こんにちは。大阪大学21世紀懐徳堂メールマガジンです。

本日は、第16回適塾講座「パンデミックをジェンダーの視点から考える～Diversity＆　Inclusion」についてご案内いたします。

 （9月29日、10月27日、11月10日）

新型コロナウィルス感染症（COVID-19）は女性にとって単なる健康問題ではなく、ジェンダー格差に起因する問題の存在など、女性を取り巻く様々な問題を再認識させる機会となりました。今回の適塾講座では、新型コロナ禍で露呈した問題についてジェンダー・レンズを通して見る重要性を確認し、諸課題についてグローバルな背景を持つ専門家たちに論じていただきます。

〇第一講座　「『格差の起源』（Galor,O. 2022）における感染症と男女平等に関する解釈」

日時：９月２９日（金）１８：３０～２０：００

講師：小川　寿美子（名桜大学人間健康学部教授）

〇第二講座　「感染症と文明　―　共生への道」

日時：１０月２７日（金）１８：３０～２０：００

講師：山本　太郎（長崎大学熱帯医学研究所教授）

〇第三講座　「パンデミックがもたらしたイタリア人の女性のアクティブエイジング概念の限界」

日時：１１月１０日（金）１８：３０～２０：００

講師：Paola Cavaliere（大阪大学大学院人間科学研究科特任准教授（常勤））

○会場：大阪大学中之島センター　７階セミナー室（大阪市北区中之島4-3-53）

○定員：各回５０名（申込先着順）

⇒詳細・お申込みはこちら（リンク：

　第１6回 適塾講座 | 大阪大学 21世紀懐徳堂 (osaka-u.ac.jp)

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