「文部科学省 学術変革領域研究 2022年度市民公開シンポジウム「生命現象に迫るサイエンス」-最先端の技術・装置で明らかにする生命のしくみ」のご案内

こんにちは。大阪大学21世紀懐徳堂メールマガジンです。

本日は「文部科学省 学術変革領域研究 2022年度市民公開シンポジウム「生命現象に迫るサイエンス」-最先端の技術・装置で明らかにする生命のしくみ」についてご案内いたします。

 ◆日時:2022年10月 23日(日) 13:00 – 16:10

◆開催形式:オンラインシンポジウム

◆登壇者:

【講演】

・後藤典子 先生(金沢大学がん進展制御研究所)「乳がん幹細胞を標的とするがんの治療と予防戦略」

・三上秀治 先生(北海道大学 電子科学研究所)「最先端光学顕微鏡で生体からビッグデータを取得する」

・澤崎達也 先生(愛媛大学プロテオサイエンスセンター)「薬の副作用を調べるには?」

・井ノ上逸朗 先生(国立遺伝学研究所 人類遺伝研究室)「次世代シーケンサーによる子宮内膜症の解明」

【指定発言】

・須田桃子 様(ニューズピックス編集部)

 

◆プログラム:

13:00  開会の挨拶

   東京大学 医科学研究所 生命科学連携推進協議会

     武川 睦寛(たけかわむつひろ)

13:10 「乳がん幹細胞を標的とするがんの治療と予防戦略」 

金沢大学 がん進展制御研究所 分子病態研究分野

   後藤 典子(ごとうのりこ)

13:35 「最先端光学顕微鏡で生体からビッグデータを取得する」

北海道大学 電子科学研究所 三上 秀治(みかみひではる)

14:00「薬の副作用を調べるには?」

   愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 澤崎 達也(さわさきたつや)

(休憩15分)

14:40 「次世代シーケンサーによる子宮内膜症の解明」

国立遺伝学研究所 人類遺伝研究室 井ノ上 逸朗(いのうえいつろう)

15:05 パネルディスカッション

【指定発言】ニューズピックス編集部

   須田 桃子(すだももこ)                 

16:05 閉会の挨拶

    加藤 和人(かとうかずと)

 

◆主催:文部科学省学術変革領域研究 学術研究支援基盤形成 生命科学連携推進協議会

◆共催:文部科学省学術変革領域研究 学術研究支援基盤形成「コホート・生体試料支援プラットフォーム」、「先端バイオイメージング支援プラットフォーム」、「先端バイオイメージング支援プラットフォーム」、「先端モデル動物支援プラットフォーム」、「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム」

 

申込・詳細はこちら → https://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/seminar/20221023/

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●21世紀懐徳堂ニュース● 

第54回大阪大学公開講座 選択受講申込が開始いたしました。 

10/20(木)【異分野融合研究から見えてきた長寿の秘訣とは】

健康長寿の要因をさまざまな分野の研究者と一緒に長年研究してきました。病気の予防のみならず、生活のなかで個々人の取り組みで健康寿命が延ばせることがわかってきました。今回の講義でわかりやすく解説いたします。

日 時:10/20(木)18:30~20:00

講師名:神出 計〈医学系研究科 保健学専攻 教授〉

開催場所:アートエリアB1(中之島)

個別受講申込期間:10/5(水)~10/10(月・祝)

詳しくはhttps://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/banner/koukaikouza/r04

をご覧ください。

 

●本メールに関するお問合せ・配信停止は

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