【大阪大学公開講座のご案内・船場学習センター秋の生涯学習講座】~申込期間延長につきまして~

こんにちは。大阪大学21世紀懐徳堂メールマガジンです。

本日は、第54回大阪大学公開講座異文化・異分野への越境による共創と対話第3回・第4回をご紹介します。

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第3回▶11/15[火] 18:30~20:00 

【スイス高級時計産業の形成・発展、1980-2020年 

 ~デザインマネジメント論と経営史のアプローチ~】
ピエール=イヴ・ドンゼ〈経済学研究科 経済学専攻 教授〉

・Aクラス 現地会場:アートエリアB1(中之島)1600円(1講義)

・Bクラス Zoomウェビナー配信 1000円(1講義)

申込締め切りを延長いたしました。11/3(木)→11/10(木)まで

1980年代に日本の時計メーカーが世界の覇権を握ったのに対し、スイスの時計メーカーはその後、劇的な復活を果たしました。現在では、スイスの時計ブランドがこの業界を完全に支配しています。その理由は、スイスの時計産業が製造業からラグジュリーへと変貌を遂げたからです。この講演では、デザインマネジメントと経営史を用いて、この変化を説明します。

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第4回▶11/16[水]18:30~20:00 現地会場①アートエリアB1(中之島)
【ITの進展と法制度の役割の変容】
松尾 健一〈高等司法研究科 法務専攻 教授〉 

・Aクラス 現地会場:アートエリアB1(中之島)1600円(1講義)

・Bクラス Zoomウェビナー配信 1000円(1講義)

申込締め切りを延長いたしました。11/3(木)→11/11(金)まで

従来、法制度による対応が求められていた問題がITの進展によってなくなったり、あるいはITを駆使した仕組みが法制度にとって代わったりする現象がさまざまな 場面で生じています。そのような場面(主に物品やサービスの取引に関するもの)をいくつか取り上げて将来の法制度の役割について考えてみたいと思います。

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【箕面船場学習センターでの講座のご案内】

船場生涯学習センター秋の生涯学習センター「アフリカの今を知る」

アフリカは広大で、50以上の国・地域が存在し、約13億人が暮らしています。

そこにはそれぞれの文化や社会が形成されていますが、日本のメディアで取り上げられる機会はそんなに多くありません。

アフリカ研究を進める大阪大学の先生が、今のアフリカの姿を各視点からお話しします。

この機会にアフリカを身近に感じてみませんか?箕面市内で大阪大学の講座を受講できるチャンスです!

申込締め切りを延長いたしました。第1回 締切 11/1→講座当日まで

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講座一覧

 ●第1回「戦後復興と開発支援ーウガンダ北部農民の未来への希望」

  日時:11月15日(火)午後2時30分~4時

  講師:川口 博子(大阪大学外国語学部) 当日まで受付!!

 

 ●第2回「スワヒリ語詩にみる悪口―古典詩からポップスの歌詞まで―」

  日時:11月22日(火)午前10時30分~12時

  講師:小野田 風子(大阪大学人文学研究科)

 

 ●第3回「伝統医療からみる東アフリカの文化・社会」

  日時:11月29日(火)午後2時30分~4時

  講師:藤井 千晶(大阪大学外国語学部)

 

 ●第4回「ルワンダのジェノサイド罪を裁いたガチャチャ―近隣に暮らす被害者と

加害者の賠償をめぐる対話―」

  日時:12月9日(金)午前10時30分~12時

  講師:片山 夏紀(大阪大学外国語学部)

 

●本メールに関するお問合せ・配信停止は

下記の連絡先までお願いします。  

info@21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp

 

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