【イベントのご案内】第2回大阪大学「21世紀懐徳堂出張セミナー」「心房細動:リズムの乱れと健康とのつながり」のご案内

こんにちは。大阪大学21世紀懐徳堂メールマガジンです。

本日は、「第2回 大阪大学「21世紀懐徳堂出張セミナー」「心房細動:リズムの乱れと健康とのつながり」をご案内いたします。  

不整脈の一種である心房細動は、100万人以上の方が罹患しており、脳梗塞を発症する危険性がある社会的に重大な疾患です。近年の医療の発達により、脳梗塞を抑制し、不整脈そのものも治療が可能となってきています。大阪大学では心房細動について様々な研究をおこなっており、その内容を踏まえ、心房細動についてわかりやすく説明します。ぜひご参加ください。 

 

日時:2023年928日()14:00-15:00 

会場:みのおキューズモール CENTER-2F「キューズリビング(Q's Living)」  

参加費:無料 

定員:15(先着) 

対象:ご興味ある方はどなたでも 

主催:大阪大学21世紀懐徳堂 

共催:先進融合医学研究会/大阪大学共創機構渉外部門 

協賛:みのおキューズモール 

 

申込方法および受付期間:Googleフォームにて受付(9/27まで受付)  

問い合わせ先: 大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学  

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大阪大学公式クラウドファンディングに挑戦します!★ 

(2023年94日(月)〜2023年1031日(火)) 

 

阪大病院で循環器内科の診療研究を行っている坂田泰史教授チームのチャレンジ。 

・心房細動患者さんに対してApple Watchを使用したモニタリングを行い、心房細動がでているときにだけ抗凝固薬を内服し、 

でていないときは抗凝固薬を休薬するという、患者さんひとりひとりの状況に応じた抗凝固薬の内服方法の実現可能性をめざす。  

『心房細動患者さんひとりひとりに合う、抗凝固役の内服方法を研究したい』 

 

ぜひ応援お願いします 

 

 

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