【イベントのご案内】「シンポジウム「“大阪的”って何?水辺から考えるアート・大阪・大阪暮らし」のご案内
こんにちは。大阪大学21世紀懐徳堂メールマガジンです。
本日は、大阪大学総合学術博物館より「シンポジウム「“大阪的”って何?水辺から考えるアート・大阪・大阪暮らし」
についてご案内いたします。
◆ シンポジウム「“大阪的”って何?水辺から考えるアート・大阪・大阪暮らし」 (9/9)
ひと昔前、大阪は商工業都市が金看板。「キタ」や中之島・御堂筋はビジネスセンターの象徴でした。ところが、新しい「都心生活者」が増え、他方、典型的サラリーマン・OLの姿は驚くほど減りました。これら生活シーンの激変により、水辺の象徴、中之島でも、これまでとは一味も二味も違うコミュニティが立ち昇り始めています。
そこで今回、井上章一さんの著『大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた』(幻冬舎新書 2018年)が提起した「大阪文化の視点」を端緒に、上方落語をはじめとした芸能・文化・美術感に思いを馳せつつ、「コミュニティを旅するように」シンポジウム企画を練りました。
〇日 時:2023年9月9日(土)
13:00~16:30(12:30開場)
〇会 場:中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階 中之島会館
大阪市北区中之島3丁目2-4 https://www.festival-city.jp/access/
※会場は大阪大学総合学術博物館ではありませんのでご注意ください。
◯参加費:無料
◯定 員:先着250名
お申込みはこちら https://teket.jp/4078/24188
〇主 催:大阪大学総合学術博物館・(一財)大阪市コミュニティ協会
〇共 催:(公社)上方落語協会
⇒詳細は大阪大学総合学術博物館のホームページをご覧ください
(リンク先: https://www.museum.osaka-u.ac.jp/2023-07-11-17748/)
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