2023年9月号

大阪大学 卒業生メールマガジン【OUMail News】Vol.131 2023年9月22日発行

※本マガジンはHTML形式で配信しています。
※バックナンバーはこちら(大阪大学公式HP内メールマガジン特設サイト。全文をレイアウトしたWEBページです)

―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―

 9月に入り、キャンパスでは蝉にかわって秋の虫たちの声が、賑やかに聴こえてくるようになりました。朝晩は、深呼吸したくなるような心地の良い日も増えてきましたが、日中はまだまだ暑い日も多く、夏の疲れが出やすい時期でもありますので、皆様くれぐれもご自愛ください。
 秋の夜長、夏の疲れを癒しながら本マガジンを片手に、母校に思いを馳せるひとときをお過ごしいただけましたら幸いです。ホームカミングデイ特設サイトでも、大阪大学を懐かしんでいただけるコンテンツを順次公開いたしますので併せてお楽しみください!

―■―■―■―Vol.131(2023年9月22日発行)目次―■―■―■―

【1】阪大ニュースフラッシュ
- 感染症教育研究棟 起工式を執り行いました
- 接合科学研究所が令和5年度外務大臣表彰を受賞
- マヒドン大学(タイ)に大阪‐マヒドンインターナショナルオフィスを開所しました
- Dialogue第4弾「ビッグデータ活用の波は、学びの現場に。日本の教育を大きく変える「教育のDX」とは。」を公開!
- 中之島なつまつりに阪大オケの団体も出演―約7000人が盆踊りなどを楽しみました
- 「CI中之島」実行委員会を開催、西尾総長があいさつ
- 「すいたフェスタ2023」にワニ博士が出演しました!
- モルフォ蝶に学んだ新たな光拡散シートを作製

【2】卒業生ニュース
- 【参加受付中!】「大阪大学ホームカミングデイ2023」のご案内(11/5)
- 新型キーボード「ParoTone」開発者がFM千里に出演

【3】在学生も元気です
- 体操部史上初!全日本インカレ出場(まちかねっ!より)
- 令和5年度西尾総長と学生の対話会(第1回)を開催しました
- 阪大生が各学会等で受賞!

【4】大阪大学の風景
- キャンパスに漂う秋の気配

【5】大阪大学イベント情報
- 第55回大阪大学公開講座がいよいよ開講(9/28~全9回)
- 【当日受付あり!】令和5年度秋の生涯学習講座「健康長寿を実現するためには」(9/29,10/13)
- 【まもなく開催!】第16回適塾講座「パンデミックをジェンダーの視点から考える~Diversity&Inclusion」(9/29,10/27,11/10)
- 「来日100周年記念アインシュタインの日本講演旅行展@阪大豊中」パネル展(9/25〜10/6)および記念講演会(10/2)
- 第9回阪大ワニカフェ 自分らしい人生を送るために②「演劇で考えるACP(人生会議)」のご案内(10/7)
- 中央公論文芸賞受賞決定、佐藤賢一さん来たる!令和5年度司馬遼太郎記念学術講演会は10/14(土)開催
- 理学研究科公開講座「サイエンスナイト2023」第4回「量子もつれと時空」(10/18)
- 第1回大阪大学外国語学部・外国学専攻シンポジウム「言葉を究めて世界へはばたく~外国語を学ぶ者へのメッセージ、外国語を学ぶ者からのメッセージ~」《同日開催》オクトーバーフェストin阪大船場(10/21)
- シンポジウム「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」(10/28)
- 【参加者募集中!】阪大病院見学会のお知らせ(10/30)
- 【参加受付中!】令和5年度秋の生涯学習講座「ロシアを知る」(11/7,14,12/5,6)

【6】イベント報告
- 駐日マルタ共和国大使が外国語学部を表敬訪問、「万博に向け交流も」(9/7)
- 大阪万博について「Z世代と考える」、本学からも参加(9/15)
- 「SDGsフォーラム」では、石黒 浩教授らが対談(9/12)

【7】同窓会掲示板
- 【国公】OSIPP大同窓会2023byオンライン(11/18)

【8】未来基金ニュース
- クラウドファンディング「心房細動患者さんひとりひとりに合う抗凝固薬の内服方法を研究したい」ご支援のおねがい
- 【遺言書作成をご検討中の方へ】2023年9月25日より『フリーウィルズキャンペーン』開始

―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■―■

【1】阪大ニュースフラッシュ
◆ 「宇宙船地球号」として感染症研究をリード

―――感染症教育研究棟 起工式を執り行いました
 「日本財団・大阪大学感染症対策プロジェクト」による感染症教育研究棟の整備に向け8月29日に起工式を執り行いました。
 起工式後の挨拶で西尾 章治郎総長は、本施設を大阪・関西、ひいては日本のシンボルとして、近隣の皆様にも愛されつつ、「宇宙船地球号」として世界に羽ばたいていく、本学のモットー「地域に生き世界に伸びる」を体現する空間とし、ここを拠点に感染症研究を国際的にリードしていくと、力強く意気込みを述べました。
 コンセプトデザインを手がけていただいた安藤 忠雄氏からは、世界各国から研究者が集い、国際色豊かな研究拠点が形成されるよう、期待のお言葉をいただき、日本財団 尾形 武寿理事長からは、本施設が世界トップレベルの感染症研究拠点となるよう、強い期待と激励のお言葉を頂戴しました。
⇒詳細はこちら

 

◆ 溶接・接合に係る研究、技術者育成などが評価
―――接合科学研究所が令和5年度外務大臣表彰を受賞
 接合科学研究所のベトナムにおける高度溶接技術者育成や溶接・接合に係る研究力の向上への貢献が評価され、8月22日に外務省飯倉別館において令和5年度外務大臣表彰を受賞しました。この賞は毎年、海外での活動に貢献した個人や団体に贈られるもので、表彰式には田中 学前所長(現理事・副学長)が出席し、林 芳正外務大臣から直接表彰状が授与されました。
⇒詳細はこちら

 

◆ 共同研究を中心に50年以上交流している実績など背景に
―――マヒドン大学(タイ)に大阪‐マヒドンインターナショナルオフィスを開所しました
 
8月18日、マヒドン大学(タイ)サラヤキャンパスにて、大阪‐マヒドンインターナショナルオフィス設置にかかる開所式が執り行われました。
 マヒドン大学と本学は、共同研究を中心に50年以上にわたり様々な交流活動を継続しており、2017年には同大学における大阪大学ASEANキャンパスを、2019年には本学内に大阪‐マヒドンインターナショナルオフィスを設置しています。
 このたび、両大学の連携をさらに促進させることを目的として、本学のオフィスがマヒドン大学の本部内に設置されることとなりました。
⇒詳細こちら

 

 ◆
 Dialogue第4弾「ビッグデータ活用の波は、学びの現場に。日本の教育を大きく変える「教育のDX」とは。」を公開!
 「大阪大学が、社会課題と向き合い、社会と対話する」をコンセプトに、本学の最新の取り組みを発信する新Webメディア『Dialogue』。第4弾が公開されました。
 現在は主にSNSや配信系サービス、マーケティング・PRといったフィールドで利活用されている印象が強いビッグデータ。実は、変革の時代を逞しく生き抜く人材育成に活かそうという試みが本学で始まっています。
 学びを一段階進化させるための答えを「教育のDX」に見出し、ビッグデータを用いた、個別最適且つ生涯にわたる学習機会の提供に挑む、Student Life-Cycle Supportセンター(SLiCSセンター)の川嶋 太津夫センター長、竹村 治雄副センター長、村上 正行副センター長に語っていただいています。
『Dialogue』 #4 
「ビッグデータ活用の波は、学びの現場に。日本の教育を大きく変える『教育のDX』とは。」

 中之島なつまつりに阪大オケの団体も出演
―――約7000人が盆踊りなどを楽しみました

 中之島全体を企業や住民たちで盛り上げようと「中之島なつまつり2023」(実行委員会主催、本学など多数協賛)が8月28日、大阪市中之島の大阪国際会議場1階プラザなどで開催され、約7000人が参加。本学の学生たちも素敵な音色を披露しました。
 盆踊り用のやぐらの舞台が設営され、キッズ盆踊りで幕開け。本学の学生オーケストラから、選抜された金管トリオ「ちーとるず」と「オーソサン弦楽四重奏団」の2組が出演し、舞台下では西尾 章治郎総長が声援を送りました。
 最後には浴衣姿も多い大きな人の輪ができて、楽しくにぎやかな盆踊りがフィナーレを飾りました。

▲写真左=「ちーとるず」の演奏
 写真右=やぐらの上で「オーソサン弦楽四重奏団」も

 ▲写真左=出演前の学生を激励した西尾総長(中央)
  写真右=フィナーレの盆踊りは大勢の人でにぎわった

 「CI中之島」実行委員会を開催、西尾総長があいさつ
 
美術館などの文化施設や企業、大阪大学などで構成する「クリエイティブアイランド(CI)中之島」の第4回実行委員会が8月23日、本学中之島センターで開催され、大阪万博の開催される2025年に中之島一体で「中之島パビリオンフェスティバル2025~水都大阪の学術と芸術の祭典~」(仮称)を開催することなどが承認されました。
 冒頭、実行委員長の西尾 章治郎総長が「文化の領域においては、組織の垣根を超えた共創活動を継続することが、ますます重要となってきています。CI中之島を通じて、大阪の文化的発展ひいてはわが国の文化的成熟を牽引していければと考えております」とあいさつしました。
vol131_newsCI
▲中之島センターで開催された「CI中之島」実行委員会

 「ゆるキャラ」仲間たちと、ダンスや触れ合い
―――「すいたフェスタ2023」にワニ博士が出演しました!
 9月3日、大阪府吹田市の万博記念公園で開催された「すいたフェスタ2023」に、本学公式マスコットキャラクター「ワニ博士」が出演しました。
 ワニ博士は「ゆるキャライベント」に登場し、吹田市にゆかりのあるマスコットキャラクターたちとともに、「すいたくわいを知ってる?」の曲に合わせたダンスパフォーマンスをしたり、多くの来場者と触れ合うなど、会場を盛り上げました。
 また、ゆるキャライベントの後に行われた盆踊りにもゲリラ参加し、会場を大いに沸かせました。
⇒詳細はこちら

 

  「明るく広角で、色が偏らず、防汚機能もある」機能
―――モルフォ蝶に学んだ新たな光拡散シートを作製

 工学研究科の齋藤 彰准教授、大学院生の山下 和真さん(博士後期課程)らの研究グループは、ナノ構造を工夫することで「明るく広角で、色が偏らず、防汚機能もある」光拡散シートを世界で初めて実作しました。本シートは拡散光の異方性も制御できます。ヒントは、「明るく広角で色が偏らない反射をもち、撥水性もある」モルフォ蝶の翅(はね)で、原理の源を分析し、透過に応用することで、実作に成功しました。
 本研究グループは、モルフォ蝶の特異な反射特性を透過に転用することで、「明るく広角で、色が偏らず、防汚機能もある」全条件を満たす構造を発案し、実作により機能を確認しました。これにより、省エネに役立つ採光窓や、各種照明に役立つ光拡散シートなどへの応用が期待されます。
⇒詳細こちら

【2】卒業生ニュース
 【参加受付中!】「大阪大学ホームカミングデイ2023」のご案内(11/5)
 11月5日(日)に、4年ぶりとなる対面でのホームカミングデイを開催します!卒業生・修了生の皆様をはじめとする阪大ファミリーの方々とキャンパスでお会いできますことを楽しみにしております。
 ☆参加申込みフォームより10月15日までにお申込みください☆
 ホームカミングデイに先立ち、特設サイトでは、キャンパスを懐かしんでいただける様々なコンテンツを公開しております。本日より課外活動紹介動画を公開!特設サイトをご覧いただき、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で10名様に「ワニ博士フェイスタオル」をプレゼントいたしますので、是非ご協力ください。
〔概要〕
 日時:令和5年11月5日(日)
     10時~11時30分 講演会(大阪大学会館(旧イ号館)講堂)
     12時~13時30分 交流会(大阪大学学生交流棟カフェテリア「かさね」)
 ―講演会―
 〇あいさつ 大阪大学同窓会連合会 岸本 忠三 会長
 〇大阪大学の近況報告 西尾 章治郎 総長
 〇卒業生による講演
 「阪大の医学研究とその臨床への応用」熊ノ郷 淳 医学系研究科長
 「OUグローバルキャンパスの目指すところ~箕面から世界へ~」竹村 景子 外国語学部長
 「大阪大学がリードする産学共創による研究推進と人材育成について」桑畑 進 工学研究科長
〔司会〕関 純子さん(本学卒業生・関西テレビ放送アナウンサー)
⇒参加申込みはこちら ☆参加費無料☆ ※申込締切:10月15日(日)
⇒特設サイトはこちら

 
↑画像からチラシpdfへリンクします

 新型キーボード「ParoTone」開発者がFM千里に出演
 誰でも簡単に弾ける新型キーボード「ParoTone」を開発した三田 真志郎さん(生命機能研究科修了・理学博士)が9月8日、FM千里の番組に出演し、楽器の特性や開発に至った経緯などを紹介しました。三田さんは学生時代にスタートアップ「eMotto」を起業しています。
 1時間番組「寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず」の中で毎月第2金曜日午後3時5分頃から約20分間、「阪大万博」というコーナーが設けられています。この日は、25年大阪万博に向けて活動している学生団体「a-tune」の竹花 実彩副代表などと一緒に出演し、パーソナリティにもキーボードを操作してもらうなどして、盛り上がりました。「a-tune」は、このキーボードを活用して世界の学生とつながり、交流を広げる活動を展開しています。

▲写真右=番組前に記念撮影する三田さん(左から2人目)と竹花さん(同3人目)
 写真左=番組でParoToneを操作する三田さん(左から2人目)

【3】在学生も元気です
体操部史上初!全日本インカレ出場(まちかねっ!より)
 体操部が6月2~4日グリーンアリーナ神戸で開催された西日本学生体操選手権大会に出場し、今津 快斗さん(基礎工学部2年)と高見 仁人さん(工学部2年)が全日本学生体操競技選手権大会(全日本インカレ)へと駒を進める快挙を成し遂げ、今津さんは47位、高見さんは75位と健闘しました。体操部の目標は「七大戦団体優勝、全日本インカレ個人出場」。技の難しさを追い求める選手が増えつつある中、本学体操部では技の難易度を上げつつも美しさを追求しており、他大学とは一線を画す存在として、今後の活躍がますます期待されます。
⇒詳細はマイハンダイアプリから 

※本記事をはじめ大阪大学の様々な情報が掲載されておりますマイハンダイアプリも是非ご利用ください。
⇒利用方法・ダウンロードの案内等の詳細はこちら

◆ 令和5年度西尾総長と学生の対話会(第1回)を開催しました
 学生生活委員会が企画して2019年度から始まった西尾 章治郎総長と学生が語り合う対話会を、8月31日(木)に総長室にて開催しました。
 今回は「大阪大学で何を学びたいか、今後研究をどう極めたいかについて-自らの専門領域の発展のさせ方についてどう考えるかー」を大きなテーマに、分野を超えた博士前期課程・博士後期課程の学生7名が、それぞれ掲げたテーマについてプレゼンテーションし、他分野の学生の意見に刺激を受け、活発な討論が行われました。
⇒詳細はこちら
vol131_student2

◆ 阪大生が各学会等で受賞!
 阪大生の受賞が、以下のとおり学部・研究科HPにて紹介されています。受賞された皆様、おめでとうございます!
※受賞項目をクリックすると、記事の詳細にリンクします。
〇歯学研究科
・系統・神経解剖学講座博士課程4年 堤 友美さん
 2023年度第18回ロレアル-ユネスコ女性科学者「日本奨励賞」受賞

〇医学系研究科
・看護学専攻博士後期課程2年 勝久 美月さん
 IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 Outstanding Poster Presentation Award受賞

〇理学研究科
・化学専攻博士後期課程1年 黛 功樹さん
 Asian Chemical Biology Conference「優秀ポスター賞」受賞
・化学専攻博士後期課程3年 床井 健運さん
・化学専攻博士後期課程3年 黄 栩昊さん
・化学専攻博士後期課程2年 Erina Hilmayantiさん
 短寿命RI利用研究シンポジウム「若手優秀ポスター発表賞」受賞

〇工学研究科
・地球総合工学専攻博士後期課程2年 鹿島 千尋さん
・地球総合工学専攻博士前期課程2年 出口 博之さん
 瀬戸内海研究フォーラム「優秀賞」受賞
・機械工学専攻博士前期課程2年 鈴木 佑晟さん
 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門「ベストデモンストレーション表彰」受賞
・機械工学専攻博士前期課程1年 加藤 優侑さん
 日本食品科学工学会「若手の会企業賞」

〇薬学研究科
・分子生物学分野博士後期課程2年 石神 育歩さん
 第30回肝細胞研究会「最優秀演題賞」受賞
・酵素反応解析学研究室 学部5年 野木 隼輔さん
 第20回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(PPF2023)「優秀発表賞」受賞
・神経薬理学分野 学部6年 大久保 仁さん
 生体機能と創薬シンポジウム2023「優秀ポスター発表賞」受賞


【4】大阪大学の風景
 キャンパスに漂う秋の気配
 
朝晩は涼しく、キャンパスにも少しずつ秋の気配が漂ってきました。9月は夏休みということもあり学生の姿はまばらです。少し静かなキャンパスに、コオロギや鈴虫、マツムシたちの声が響き渡ります。

▲秋は雲が高く、青空が澄んでみえます。日の入りが早くなるにつれ、心なしか帰る足取りも速くなるような気がします。

▲夏の終わり、キャンパスで見かける猫たち。ようやく日陰を脱してのんびりくつろげるようになったようです。

 ▲吹田キャンパスの栗の木。夏の初めに付き始めた実がいよいよ大きくなってきました。

 ▲写真左=吹田キャンパス理工学図書館近くでは落ち葉が目立ちはじめました。
  写真右=豊中キャンパス大きな木の下にも落ち葉。清掃するスタッフの姿も見かけます。

なお、本学公式Instagramでもキャンパスの風景をお届けしておりますので、こちらも是非ご覧ください!
⇒本学公式Instagramはこちら

【5】大阪大学イベント情報
※開催が中止または変更となる場合がございます。詳細につきましては、各イベントHP等をご確認ください。
◆ 第55回大阪大学公開講座がいよいよ開講(9/28~全9回)
 第55回大阪大学公開講座を9月28日(木)~12月7日(木)の期間、9回にわたって開講します。毎回18時30分~20時。リニューアルオープンした中之島センターで4年ぶりの開催です。後日、編集した動画をアーカイブ配信。すべて受講した方には証書を交付します。各回定員100人、通期への申込みは締め切りましたが、講座ごと(1回 1600円)のお申込みは受付中です。早めのお申込みをお願いします!
⇒詳細はこちら

 
↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 【当日受付あり!】令和5年度秋の生涯学習講座「健康長寿を実現するためには」 (9/29,10/13)
 人生100年時代を迎えた現在、我が国では健康で長生きする“健康長寿”が強く求められています。それでは、どうすれば健康長寿が実現できるのでしょうか。
 本講座では健康長寿の要因を科学的な視点で、医学・保健学・心理学・歯学・栄養学の観点から解説し、健康長寿を実現する方法を皆様と考えます。当日受付も行いますので、どうぞお気軽にご参加ください!
 ●第3回「健康長寿を達成するために老化を理解する」
   日時:9月29日(金)14時30分~16時
   講師:神出 計(医学系研究科保健学専攻教授)
 ●第4回「こころの健康長寿とは」
   日時:10月13日(金)10時~11時30分
   講師:権藤 恭之(人間科学研究科教授)
 ⇒詳細・参加申込みはこちら

 
↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 【まもなく開催!】第16回適塾講座「パンデミックをジェンダーの視点から考える~Diversity&Inclusion」(9/29,10/27,11/10)
 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)は女性にとって単なる健康問題ではなく、ジェンダー格差に起因する問題の存在など、女性を取り巻く様々な問題を再認識させる機会となりました。今回の適塾講座では、コロナ禍で露呈した問題についてジェンダー・レンズを通して見る重要性を確認し、諸課題についてグローバルな背景をもつ専門家たちに論じていただきます。
 ○日時:9月29日 小川 寿美子(名桜大学人間健康学部教授)
    10月27日 山本 太郎(長崎大学熱帯医学研究所教授)
    11月10日 Paola Cavaliere(大阪大学人間科学研究科特任准教授)
     各回18:30~20:00
 ○会場:大阪大学中之島センター7階セミナー室(大阪市北区中之島4-3-53)
 ○定員:各回50名 ※各回申込み受付中!
⇒詳細・お申込みはこちら

 
↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 「来日100周年記念アインシュタインの日本講演旅行展@阪大豊中」パネル展(9/25〜10/6)および記念講演会(10/2)
 ノーベル賞物理学者アルベルト・アインシュタインの来日から100年の節目となった昨年、アインシュタインの日本滞在を題材にしたイラスト8点がドイツ大使館にて製作されました。そのイラストをパネル化したものを理学研究科H棟1階コミュニケーションスペースにて展示します。また、アインシュタインの研究業績にちなんだ記念講演会も開催します。この機会にアインシュタインの足跡をたどってみませんか?皆様のご来場をお待ちしております!☆観覧料・参加費無料☆
●パネル展
 日時: 9月25日(月)〜10月6日(金)10時〜17時(土日祝は休館)
 場所:理学H棟1階 コミュニケーションスペース
 主催:ドイツ連邦共和国大使館
 共催:大阪大学大学院理学研究科、一般社団法人大阪日独協会
●記念講演会
 日時:10月2日(月)17時〜19時
 場所:理学J棟2階 南部陽一郎ホール
 講師:井上 芳幸 准教授(理学研究科宇宙地球科学専攻)
    木村 真一 教授(生命機能研究科生命機能専攻)
 主催:大阪大学大学院理学研究科
 共催:日本物理学会大阪支部
⇒詳細・申込みはこちら

↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 第9回阪大ワニカフェ 自分らしい人生を送るために②「演劇で考えるACP(人生会議)」のご案内(10/7)
 超高齢多死社会を迎え自分の人生をどう生き、どう終(しま)うかということが問われるようになってきました。自分の価値観や大切にしていること、延命治療に関する希望などを家族や医療・介護従事者など周囲の人に伝え、話し合い、情報を共有しておくことが大切と考えられています。このようなプロセスを「人生会議」(=ACP)と呼びます。今回は、京都大学経営管理大学院 特定准教授/劇団衛星 代表の蓮行氏と劇団衛星の方々をゲストにお迎えし、演劇を通してACPの一歩を皆様と一緒に考え、体験してみたいと思います。
 日時:10月7日(土)14時~16時
 場所:千里文化センター「コラボ」
 参加方法:こちらからお申込みください。☆参加費無料☆
 定員:30名
⇒詳細はこちら


↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 中央公論文芸賞受賞決定、佐藤賢一さん来たる!令和5年度司馬遼太郎記念学術講演会は10/14(土)開催
 大阪外国語大学出身の作家 司馬遼太郎氏の業績を偲ぶ「司馬遼太郎記念学術講演会」を開催いたします。司馬遼太郎生誕100周年となる今年は4年ぶりに参加人数の制限を行わず、より多くの皆様に現地で参加いただけるようになりました。
 今年はテーマを「過去と未来をつなぐ歴史小説の力-司馬遼太郎生誕100周年に振り返る-」とし、作家の佐藤賢一さんによる講演や本学教員との対談、本学学生による短編映像コンテストを開催します。会場参加は締め切り間近!是非ご参加ください!
 ○日時:10月14日(土)13:00~16:00
 ○会場:大阪大学箕面キャンパス1階大講義室 ※後日、期間限定のアーカイブ配信あり
 ○申込方法:参加申込フォームから事前にお申込みください ☆参加費無料☆【申込締切:9/30(土)】
 ○定員:200名(会場参加)
⇒詳細はこちら

 
↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 理学研究科公開講座「サイエンスナイト2023」 第4回「量子もつれと時空」(10/18)
 素粒子のようなミクロな世界は量子論で説明されており、そこでは量子もつれと呼ばれる量子論特有の現象があらわれます。一方、天体のようなスケールの時空の物理は相対性理論で記述されており量子論とは無関係に見えます。しかし近年の研究で、量子もつれと時空の間に意外な関係があることがわかってきました。講演ではこの不思議な関係性をホログラフィー原理の観点から紹介します。
 ○開催日:10月18日(水)
 ○講師:西岡 辰磨 教授(理学研究科物理学専攻)
 ○開催形式:以下、いずれか一方のみの受講となります。受講申込の際に選択してください。
  A.会場(ライブ):大阪大学(豊中キャンパス)理学J棟2階 南部陽一郎ホール※お車でのご来場はお断りいたします。
  B.後日録画限定配信:会場開催の様子を録画した映像を後日配信
 ○開催時間・期間:A.会場(ライブ):18:00~19:30
            B.後日録画限定配信:1週間
 ○定員:A.会場(ライブ):各回100名
     B.後日録画限定配信:定員なし
 ○受講料:1,600円(1講義当たり)※1講義~数講義を選択受講
 ○申込締切:10月4日(水)
⇒詳細・お申込みはこちら

 
↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 第1回大阪大学外国語学部・外国学専攻シンポジウム「言葉を究めて世界へはばたく~外国語を学ぶ者へのメッセージ、外国語を学ぶ者からのメッセージ~」《同日開催》オクトーバーフェストin阪大船場(10/21)
 大阪大学箕面キャンパスは、OUGC(大阪大学グローバルキャンパス)として、外国語・外国学研究等の成果を介して地域の市民と世界を結ぶという使命を担っています。このたび、市民の方々に学びの機会を提供できればという思いから、大阪大学外国語学部・外国学専攻シンポジウムを開催することといたしました。第1回目となる今回は、複言語・複文化共存社会研究センターの設立記念も兼ねたシンポジウムと「オクトーバーフェストin阪大船場」を開催します。皆様のご参加をお待ちしております!
【シンポジウム 概要】
 日時:10月21日(土)13:00~16:25 (12:00開場)
 場所:箕面市立文化芸能劇場大ホール
 申込み方法:参加申込フォームより10/13(金)までにお申込みください。☆参加費無料☆
 内容:第1部…総合地球環境学研究所長 山極 壽一氏、京都精華大学全学研究機構長 ウスビ・サコ氏による基調講演
    第2部…複言語・複文化共存社会研究センター設立背景・理念等の説明及び卒業生、在学生の取り組み紹介

【オクトーバーフェストin阪大船場 概要】
 日時:10月21日(土)シンポジウム終了後~19:30 (16:00開場)
 場所:大阪大学箕面キャンパス3階ピロティ、阪大広場
 申込み方法:参加申込フォームより10/19(木)までにお申込みください。
 内容:株式会社箕面ビール協力のもと、数種類のクラフトビール販売のほか、地元から、みつか坊主の唐揚げや蜜香屋の焼き芋・中崎ポテト、北摂ワインズのナチュールワイン等多くの出展が予定されています。
⇒詳細はこちら

↑画像からそれぞれのチラシpdfへリンクします

◆ シンポジウム「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」(10/28)
 人間科学研究科附属未来共創センター・オープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」(記憶の継承ラボ)ラボでは、国境を越えた対話(グローバル・ダイアログ)と連帯への可能性を、生活の次元から模索してゆくことを目指しています。本シンポジウムでは「アジア地域史の視座から共振する戦争・戦後体験」を基調とする研究成果報告を現地での記録写真と併せながら応答を行うとともに、日々平和活動に尽力されている長崎城山小学校平和祈念館の実践家の方々をお招きし、その取り組みについて貴重なお話をいただきます。参加者の皆様とともに、文化的背景の異なる人々も含めた他者と「共にある」という「生活者の思想的営為」を未来へと継承する真相を考えることができることを願っています。皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
 日時: 10月28日(土)13時~16時30分
 開催形態:オンライン
 参加方法:申込フォームより事前にお申込みください。☆参加費無料☆
⇒詳細はこちら

↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 【参加者募集中!】阪大病院見学会のお知らせ(10/30)
 医学部附属病院では、大学病院について皆様に広く知っていただくため、阪大病院見学会を実施します。
 普段は見ることのできない場所を見学いただくとともに、最先端の医療に触れるチャンスです。是非お気軽にお申込みください。
 ○対象者:一般の方(成人、個人)
 ○実施日時:10月30日(月)13時15分~16時20分
   ※新型コロナ等、感染症の拡大状況によっては中止になることがあります。
   ※当日受付時に検温および体調に関する確認を実施いたします。結果によって、ご参加いただけないことがありますので予めご了承ください。
 ○募集人数:15名(応募者多数の場合は抽選により決定し、参加可否をハガキで通知します。)
 ○申込み方法:必要事項(①氏名 ②年齢 ③郵便番号 ④住所 ⑤電話番号 ⑥あなたが阪大病院に抱くイメージ ⑦見学を希望する理由)を明記のうえ、メール等によりお申込みください。☆9月26日(火)【必着】☆
 ○申込・問い合わせ先:大阪大学医学部附属病院総務課広報評価係
           【E-mail】ibyou-soumu-kouhyo*office.osaka-u.ac.jp(*を@に置きかえてお送りください)
 ○見学場所:感染制御部による手洗い講習、臨床検査部、病理部、ドクターヘリ
  ※ドクターヘリ出動中及び悪天候の場合は薬剤部、ベッド洗浄見学
⇒詳細はこちら

 
↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 【参加受付中!】令和5年度秋の生涯学習講座「ロシアを知る」(11/7,14,12/5,6)
 ロシアには長い歴史、広い国土があり、さまざまな人々が住んでいます。そして、そのロシアは日本にとって隣人です。隣人を知ることには大きな意味があると考えています。
 この講座では、大学でロシア関係の授業を担当する教員が、それぞれの立場や視点でロシアを考え、思ってきたことをお話しいたします。当日受付も行いますので、お気軽にお立ち寄りください。
 ●第1回「ロシアの演劇文化とその現状」
  日時:11月7日(火)14時30分~16時
  講師:篠崎 直也(同志社大学グローバル地域文化学部嘱託講師)
 ●第2回「ロシア・モスクワにおける子育て事情-日本人パパの奔走記-」
  日時:11月14日(火)10時~11時30分
  講師:藤川 敏宏(大阪大学外国語学部非常勤講師)
 ●第3回「多民族国家ロシアのなかの少数民族トゥバ民族とトゥバ共和国」
  日時:12月5日(火)14時30分~16時
  講師:高島 尚生(同志社大学嘱託講師、神戸大学非常勤講師、滋賀大学非常勤講師、関西大学非常勤講師)
 ●第4回「ロシアの響き: クラシック音楽とピアニストの世界」
  日時:12月6日(水)14時30分~16時
  講師:人見 友章(大阪大学外国語学部非常勤講師)
⇒詳細・参加申込みはこちら


↑画像からチラシpdfへリンクします

【6】イベント報告
◆ 
駐日マルタ共和国大使が外国語学部を表敬訪問、「万博に向け交流も」(9/7)
 マルタ共和国のAndre Spiteri駐日大使や、25年万博での同国パビリオンのFarrugia Josephine副代表などの一行が9月7日、箕面キャンパスに竹村 景子外国語学部長などを表敬訪問され、教育の現状や互いの学生交流などについて意見交換しました。
 本学の2025年日本国際博覧会推進室メンバー3人も同席。Josephine副代表がマルタのパビリオンでは『フード』『エデュケーション』『ブルーエコノミー(海洋に関する経済活動)』の3テーマで展開することを紹介。万博室の栗本 聡室長は「阪大も『いのち宣言』や研究分野、学生の参加などで関わっています。学生が万博に向けて取り組んでいる音楽を通じた国際交流なども含め、今後も意見交換したい」と応じました。
⇒詳細はこちら


 ▲意見交換した(左から)竹村学部長、Josephine副代表、Spiteri大使、依田准教授 他

◆ 大阪万博について「Z世代と考える」、本学からも参加(9/15)
 「日経EXPOフォーラム Z世代と考える未来社会」(大阪大学、大阪市・大阪府など後援)が9月15日、大阪市北区中之島の大阪国際会議場で開かれ、大学生などを中心に約400人が参加、本学も出演・出展しました。「SkyDrive」の福沢 知浩CEOが「空の移動革命への挑戦~日本発 空飛ぶクルマと物流ドローンの開発~」と題して基調講演し、「空飛ぶクルマに挑んでいるのは世界に約400社あり、大阪万博にはSkyDriveを含めて4社が参加する予定」と話しました。
 3つのセッションのうち、「電力館(仮称)の取り組みの現状~Z世代とのコラボレーションに向けて~」では、本学の新藤 一彦万博推進室副室長がコーディネーターを務めて、電気事業連合会、大阪大、京都大の3者が「ワクワクして楽しんでもらえるパビリオンにしたい」などと語り合いました。
 またブースコーナーでは、本学の学生団体「a-tune」「大阪大学ローバース」が出展しました。

▲写真左=セッションでコーディネーターを務めた新藤副室長(左端)
 写真右=空飛ぶクルマの模型も展示された交流会

◆ 「SDGsフォーラム」では、石黒 浩教授らが対談(9/12)
 2025年の大阪万博に向けて、SDGs(持続可能な開発目標)について議論する「読売SDGsフォーラム2023」が9月12日、大阪市内で開かれ、万博パビリオンのテーマ事業プロデューサーを務める石黒 浩基礎工学研究科教授などが出演しました。
 フォーラムはWEB配信で開催され、石黒教授はパビリオン構想にもかかわっている澤 芳樹 大阪警察病院長と対談。石黒教授は、自身が運営するパビリオンに多くのアバターを登場させるなどの企画内容を紹介し「人類発展のため、未来を皆さんと一緒に考えたい」と述べ、澤病院長も「生命とは何かを考える機会になる」などと語りました。

 
 ▲対談した石黒教授(中央)と澤病院長(右)

【7】同窓会掲示板
◆ 
【国公】OSIPP大同窓会2023byオンライン(11/18)
 OSIPP卒業生は1,200名を超え、産学官連携で複雑な社会課題を解決するため世界各地で活躍しておられます。このたび、このネットワーク強化を目的として、OSIPP大同窓会をオンラインにて開催することとなりました。OSIPP在学生、卒業生、現・元教職員/研究員など、これまでご縁があった皆様におかれましては、是非ご参加ください。
 〇日時:11月18日(土)19:00~21:00
 〇開催形態:オンライン(ZOOM)
 〇内容:OSIPPの現状報告
     卒業生からの報告
     「ロシア・ウクライナ戦争はいかに終結するか」千々和 泰明 防衛省防衛研究所主任研究官
     グループ別交流会
 〇参加方法:申込登録フォームよりお申込みください。
⇒詳細はこちら

 
↑画像からチラシpdfへリンクします

【8】未来基金ニュース
◆ 
クラウドファンディング「心房細動患者さんひとりひとりに合う抗凝固薬の内服方法を研究したい」ご支援のおねがい
 心房細動は、心臓内に血液の淀みを生じさせることで血栓を形成し、脳梗塞などを引き起こす危険があります。心房細動がいつ起こるかわからないため、発作頻度にかかわらず、脳梗塞を予防するために血液が固まらないようにする抗凝固薬を一律で継続内服する必要がありますが、出血が起こりやすいという副作用があり、脳出血など患者さんの命が脅かされることがあるため、心房細動の発作がほとんどでていない人にとっては、脳梗塞を抑える利点よりも、脳出血のリスクを必要以上に背負っている可能性があります。
 そこで私たちは、医療機器認定されたApple Watchを用いて心臓の状態をモニタリングし、心房細動がでているときにだけ抗凝固薬を内服して、平常時は休薬するという患者さんの状況に応じた服用方法で、脳梗塞を増やさずに脳出血のリスクを抑える研究をしております。
 患者さんひとりひとりに合った服薬。当たり前のようで難しい未来の実現を目指す取り組みに、ぜひご寄附をお願いいたします。
⇒プロジェクトの詳細はこちら

 

***** *****
大阪大学は、教育・研究活動の資金調達のためにクラウドファンディングを活用する取り組みを実施しております。
皆様の温かいご支援を宜しくお願いいたします。
大阪大学クラウドファンディング特設ページはこちら
***** *****

◆ 【遺言書作成をご検討中の方へ】2023年9月25日より『フリーウィルズキャンペーン』開始
 大阪大学は、一般社団法人日本承継寄付協会が主催する『フリーウィルズキャンペーン』に、アライアンス・パートナーとして参加しています。
 『フリーウィルズキャンペーン』とは、遺贈寄付遺言書を作成する専門家報酬を助成するキャンペーンのことです。

 【助成対象となる内容】
 ・寄付額10万円以上の遺言書の作成
 ・寄付額10万円以上発生する税務、寄付相談、法務相談

 【対象期間】
 ・無料キャンペーン:2023年9月25日~2023年10月 6日(先着順)
 ・助成キャンペーン:2023年9月25日~2023年12月31日(先着順)
  ※それぞれに対象となる要件がございます。詳しくは特設サイトをご確認ください。
 【後援】 内閣府、総務省、日本公証人連合会
 【お問い合わせ先】日本承継寄付協会(TEL:03‐3868‐7011)または特設サイトまで

  最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【OUMail】は、大阪大学のWebメールシステムの愛称です。
 2014年3月以降の卒業生の方は、在学中に利用していたWebメールアカウントが卒業後も「生涯メールアドレス」として引き継がれます(それ以前に卒業された方は、個別に利用申し込みをお願いします。)。
 本メルマガは、生涯メールアドレスをお持ちの方に配信しているほか、卒業生向け情報配信のご希望をいただいた方にお届けしています。
 (本メールマガジンは、Amazon Web Services (AWS) が提供する Amazon SESから送信しています)

発行:大阪大学共創推進部社会連携課卒業生係
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/campus/alumni

お問い合わせ、ご意見、配信先メールアドレスの変更、配信停止のご希望などは、メール本文にお名前を記載(卒業生の方は卒年及び卒業学部も記載)の上、下記アドレスまでご連絡ください。
alumni-info[at]ml.office.osaka-u.ac.jp <[]内を@に置き換えてください>

「OUMail」の利用方法はこちら
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/campus/alumni/support/oumail
大阪大学公式ホームページ
https://www.osaka-u.ac.jp/
大阪大学公式facebookページ
https://www.facebook.com/OsakaUniversity
大阪大学公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/osakaunivofficial
大阪大学instagramオフィシャルアカウント
https://www.instagram.com/osakauniversity/
大阪大学カード特設サイト
https://www.osaka-u.ac.jp/sp/oucard/
大阪大学同窓会連合会ホームページ
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/campus/alumni/AAF_OU/top




ナビゲーション