2025年10月号

大阪大学 卒業生メールマガジン【OUMail News】Vol.156 2025年10月24日発行
※本マガジンはHTML形式で配信しています。
※バックナンバーはこちら(大阪大学公式HP内メールマガジン特設サイト。全文をレイアウトしたWEBページです)

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 坂口 志文特任教授が、「ノーベル生理学・医学賞」を受賞されました!
 在籍中の受賞は本学初の快挙であり、キャンパスは教職員・学生一同、歓喜に包まれました。
 【1】阪大ニュースフラッシュにて詳細をお伝えするとともに、【4】大阪大学の風景では、報道では見られない“もうひとつの舞台裏”をご紹介していますので是非ご覧ください。
 また、本学公式YouTubeでは受賞会見をノーカットで公開中!受賞の喜びを皆様と共有できましたら幸いです。
 マチカネワニ化石の天然記念物指定や、川島 康生名誉教授が坂口 志文特任教授以来となる令和7年度文化勲章に選出されるなど、喜ばしいニュースが続いた10月。今号も本学の明るい話題をたっぷりとお届けいたします。

―■―■―■―Vol.156(2025年10月24日発行)目次―■―■―■―
【1】阪大ニュースフラッシュ
- 坂口 志文特任教授「ノーベル生理学・医学賞」受賞決定!!!
- 川島 康生名誉教授が令和7年度文化勲章に選出されました
- 大阪大学の研究・教育・社会貢献を動画で発信しています
- マチカネワニ化石が天然記念物に指定されました
- 大阪大学NewsLetter 2025年秋号を発行しました
- 社会課題と向き合い、社会と対話するwebメディア「Dialogue」#19公開
- 大阪大学が管理運営する箕面市立船場図書館の取組が「Library of the Year 2025 優秀賞」を受賞しました
- 西尾 章治郎前総長が第9代国際高等研究所所長に就任しました
- 中之島パビリオンフェスティバル2025 第3回 シンポジウム「中之島宣言 ―中之島から橋を架けよう―」を開催しました

【2】卒業生ニュース
- 「大阪大学LINKS 2025」を開催しました
- 渥美 公秀教授(1987年人間科学研究科修了)が「令和7年防災功労者防災担当大臣表彰」を受賞!
- 柿本 辰男教授(1986年理学研究科修了)が2025年度日本植物学会「学術賞」を受賞!
- 兵頭 美穂医員(2024年歯学研究科修了)が第36回日本臨床口腔病理学会「優秀発表賞」を受賞!
- 鹿島 千尋特任研究員(2025年工学研究科修了)が瀬戸内海研究フォーラム in香川「優秀賞」を受賞!
- 鹿島 千尋特任研究員(2025年工学研究科修了)が日本水環境学会シンポジウム「博士研究奨励賞(オルガノ賞)最優秀賞」を受賞!
- 舟木 剛教授(1993年工学研究科修了)、井渕 貴章講師(工学研究科2015年修了)が「電気学会・2025年産業応用部門論文賞」を受賞!
- 村田 秀則助教(2015年工学研究科修了)が日本機械学会設計工学・システム部門「奨励業績表彰」を受賞!
- 山田 純平助教(2019年工学研究科修了)が特定放射光施設ユーザー協同体「Young Scientist Award」を受賞!
- 大政 健史教授(1992年工学研究科修了)が公益社団法人日本生物工学会「生物工学論文賞」を受賞!
- 倉敷 哲生教授(1997年工学研究科修了)、若本 和仁准教授(1994年工学研究科修了)、細見 知広招へい教員(2024年工学研究科修了)、中村 昌平特任学術政策研究員(研究当時)(2010年工学研究科修了)のチームが「工学教育賞」を受賞!

【3】在学生も元気です
- 万博で学生部会「a-tune」が、世界とつながる大合奏
- 令和7年度 第64回全国七大学総合体育大会が閉会しました
- 阪大生が各学会等で受賞!

【4】大阪大学の風景
- ノーベル賞受賞の舞台裏から

【5】大阪大学イベント情報
- ITSセミナーin大阪~モビリティと環境~(10/30)
- 第19回大阪大学共同研究講座シンポジウム「地域に生き世界に伸びる」~大阪大学の源流と連携の多様性~(10/31)
- 第39回 湯川記念講演会~量子力学100年の旅:素粒子から物質科学、そして未来の情報へ(11/9)
- 埋蔵文化財調査室 講演会「桜井谷窯跡群の須恵器づくりと待兼山遺跡」(11/15)
- 【締切間近!】令和7年度第148回懐徳堂秋季講座 総合テーマ:「大阪万博と阪神間─アートがつなぐ歴史」
- 市民講座2025「複言語学習のススメ」申込受付中!!
- 理学研究科公開講座「サイエンスナイト2025」 第5回「遺伝のしくみ、細胞の記憶のようなしくみ、」(11/19)
- 第10回大阪大学豊中地区研究交流会(12/5)

【6】イベント報告
- 【大阪・関西万博×阪大!】「LGBTQに関するトークセッション~LGBTQを含む誰もが暮らしやすい未来社会とは?~」を開催しました

【7】大阪大学同窓会掲示板
- 【歯】令和7年度大阪大学歯学部同窓会定時総会・懇親会開催のお知らせ(11/23)
- 【理・物理】令和7年度物理系同窓会総会・卒業生講演会開催のお知らせ(11/28)

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【1】阪大ニュースフラッシュ
◆ 坂口 志文特任教授「ノーベル生理学・医学賞」受賞決定!!!
 10月6日、ノーベル財団から2025年ノーベル生理学・医学賞の発表があり、本学 坂口 志文特任教授(免疫学フロンティア研究センター)の受賞が決定し、共同記者会見を本学のコンベンションセンターで行いました。
 翌7日の朝には、坂口特任教授が本学吹田キャンパスの本部事務機構棟を訪れ、教職員、学生ら約80人や報道機関が出迎える中、熊ノ郷 淳総長が花束を贈呈し、会場は大きな拍手に包まれました。報道陣の取材に応じた後、坂口特任教授は総長室を訪問し、理事らに受賞の報告を行いました。坂口特任教授から今回の受賞となった制御性T細胞についてお話があり、理事らも祝辞を述べ、懇談は終始和やかな雰囲気で進められました。
 8日には、スウェーデン大使館よりヴィクトリア・リー大使閣下及びヨハンナ・リンドクイスト公使閣下が来訪され、坂口特任教授へ祝意とともに記念の花束が贈呈されました。

⇒共同記者会見の様子はこちら

⇒本部事務機構棟を来訪の様子はこちら

⇒ヴィクトリア・リー スウェーデン大使ご一行来訪の様子はこちら

◆ 川島 康生名誉教授が令和7年度文化勲章に選出されました

 令和7年度の文化勲章に本学の川島 康生名誉教授が選出されました。
 文化勲章については、本学ではこれまで23名が受章しており、ノーベル生理学・医学賞を受賞された坂口 志文特任教授以来となります 。
⇒詳細はこちら

◆ 本学の研究・教育・社会貢献を動画で発信しています
 このたび、本学では国際卓越研究大学構想、大阪・関西サイエンスヒルズの動画を制作・公開いたしました。
 本学が国際卓越研究大学構想で示す「新しい大学のかたち」について、熊ノ郷 淳総長がこれからの大学改革への思いを交えながら語っています。また、本構想の中で、地域一体型の国際的な知の創造と人材育成拠点として形成する大阪・関西サイエンスヒルズでは、本学が目指す『いのち』と『くらし』を守る持続可能な未来社会の創造に向けて、大阪・関西発のイノベーション創出のために知識・技術を活用した研究成果の社会実装、スタートアップの創出、未来を切り拓く人材育成を、多種多様なパートナーとの共創活動により展開します。
 本学の姿が動画に凝縮されていますので、是非ご覧ください。
⇒詳細はこちら

◆ マチカネワニ化石が天然記念物に指定されました
 本学総合学術博物館に収蔵・展示されているマチカネワニ化石が9月18日付けの官報にて、天然記念物に指定されました。大阪府下での指定は69年ぶりです。
 このマチカネワニ化石は、1964年5月、大阪大学豊中キャンパスの理学部校舎を建設中に約45万年前の地層から偶然発見されました。日本で発見されたワニ類の全身骨格化石の第1号であり、日本から発見されたワニ化石の中で最も完全な骨格化石です。本学の公式マスコットキャラクター「ワニ博士」のモチーフにもなっています。
⇒詳細はこちら

◆ 大阪大学NewsLetter 2025年秋号を発行しました
――『つくったぞ、2025。』大阪・関西万博の熱気とともに、大阪大学がつくる未来社会のかたち。2025年から始まる新たな脈動を、この一冊に。
 社会と大阪大学を結ぶ広報誌「大阪大学NewsLetter No.93」を発行しました。
 今号では、10月13日に閉幕した大阪・関西万博での本学の様々な取組をはじめ、本学発のスタートアップ企業の活躍や、万博に関わった学生による座談会など、本学が描く未来社会のかたちを紹介しています。
 また、ヒューマン・メタバース疾患研究拠点の谷内江 望特任教授、人文学研究科の櫻井 千穂准教授による最先端の研究紹介や、大学院生によるエネルギッシュな活動をご紹介。その他、社会で輝く阪大出身者へのインタビューなど、“情熱”溢れる記事が満載です。
中之島センターを含む学内各所、モノレール 阪大病院前・千里中央駅、北大阪急行箕面船場阪大前駅のほか東京都営地下鉄 新橋・大手町・神保町駅のラック等で配架中。どうぞお手に取ってお楽しみください。
 なお、「阪大薫る珈琲」ギフトボックスが抽選で当たる読者アンケートも11月30日(日)まで実施中です。是非ご協力ください。
⇒NewsLetter最新号はWEBでも読めます
⇒アンケートはこちら(2025年11月30日(日)締切)

↑画像から「大阪大学NewsLetter No.93」をご覧いただけます。

◆ 社会課題と向き合い、社会と対話するwebメディア「Dialogue」#19公開
 社会課題に向き合うDialogue#19は、フィクションにおける「役割語」を研究する金水 敏大阪大学名誉教授が登場。「失われた30年」と言われる日本経済において、キャラクタービジネスは堅調に成長を続け、海外売上は5.8兆円を超えるなど、日本経済の柱として期待されています。しかし、この豊かなキャラクター文化が社会に与える影響について、深く考えたことはあるでしょうか。
 金水名誉教授は、キャラクターの話し方で年齢・性別・属性を定義する「役割語」の概念から、私たちを無意識のうちに規定し、日本社会に根深く存在するジェンダー・ギャップの助長といった課題も指摘します。表現の自由と社会的倫理の間で揺れ動くキャラクター文化の未来、そして多様化する社会における言葉の役割について語るインタビューを、是非ご一読ください。
⇒Dialogue#19はこちら

◆ 大阪大学が管理運営する箕面市立船場図書館の取組が「Library of the Year 2025 優秀賞」を受賞しました
 この度、本学が管理運営する箕面市立船場図書館における、大学図書館と市立図書館の一体的運営による社会連携の取組が「Library of the Year 2025 優秀賞」を受賞しました。
 「Library of the Year」は、これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関に対して、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が毎年授与している賞です。
 箕面市立船場図書館は、指定管理者として本学が管理運営し、市立図書館と大阪大学外国学図書館としての機能を併せ持ったユニークな図書館です。この市立図書館と大学図書館の一体的運営という特長を生かし、市民と大学、地域と世界のハブとなる活動、大学教員・学生・地域団体と連携した取組を数多く実施していることが評価されました。大阪大学および大阪大学附属図書館は、今後もこれらの取組を継続・拡大し、地域連携並びに社会貢献を推進していきます。
⇒詳細はこちら

◆ 西尾 章治郎前総長が第9代国際高等研究所所長に就任しました
 
10月1日付で西尾 章治郎前総長が国際高等研究所第9代所長に就任しました 。
 国際高等研究所とは、「国や研究分野を超えた優秀な研究者が集い、自由な雰囲気の中で交流し、討論する場であること」を運営方針とし、けいはんな学研都市の中核的学術研究機関として産学公民と連携し、創造的な基礎研究を推進している機関です。
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◆ 中之島パビリオンフェスティバル2025 第3回 シンポジウム「中之島宣言 ―中之島から橋を架けよう―」を開催しました
 中之島パビリオンフェスティバル2025実行委員会は、大阪・関西万博を契機に発足し、水都大阪のシンボルアイランド「中之島」の多様な魅力と可能性について、昨年度よりさまざまな角度から検討してきました。その成果の集大成となる「中之島宣言」を発表するシンポジウムを、10月8日本学中之島センター・佐治敬三メモリアルホールにて開催しました。
 シンポジウムでは、西尾 章治郎実行委員長(大阪大学前総長)より「 中之島宣言 ―中之島から橋を架けよう―」が発出されました。宣言の中核は、江戸時代初頭に淀屋常安が中之島に橋を架け、蔵屋敷の街として歩み始めたように、時を重ねて発展を遂げた現在の中之島から世界へ、そして未来へとつながる「六つの橋」を架けようということです。

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【2】卒業生ニュース
◆ 「大阪大学LINKS 2025」を開催しました
 9月23日に東京のホテルニューオータニにおいて「大阪大学LINKS 2025」を開催し、報告会、交流会に約240名の方々にご参加いただきました。
 このイベントは、本学の卒業生・修了生をはじめ、日頃より本学にご支援いただいている方々に本学の未来につながる魅力ある取組をご紹介するとともに、たくさんの「つながり」を築き、拡げていきたいとの思いから、昨年に引き続き開催いたしました。
⇒詳細はこちら
 なお、当日の様子は、大阪大学公式YouTubeにて本日より公開しております!参加が叶わなかったという方も、本学の最新の研究や交流の雰囲気を是非ご覧ください。

◆ 渥美 公秀教授(1987年人間科学研究科修了)が「令和7年防災功労者防災担当大臣表彰」を受賞!
 人間科学研究科の渥美 公秀教授が、令和7年の防災功労者防災担当大臣表彰を受賞しました。本賞は、災害時の防災活動の実施、防災思想の普及または防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体または個人を対象とするものです。
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◆ 柿本 辰男教授(1986年理学研究科修了)が2025年度日本植物学会「学術賞」を受賞! 
 理学研究科の柿本 辰男教授が2025年度(第22回)日本植物学会「学術賞」を受賞しました。本賞はプライオリティーと独創性の高い研究を行い、論文等が国際的に高く評価された方に授与されます。受賞テーマは「細胞間情報伝達と転写制御を介した植物形態形成の制御」です。
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◆ 兵頭 美穂医員(2024年歯学研究科修了)が第36回日本臨床口腔病理学会「優秀発表賞」を受賞!
 歯学部附属病院の兵頭 美穂医員(歯科医師)が第36回日本臨床口腔病理学会総会・学術大会にて優秀発表賞を受賞しました。受賞テーマは「家族性巨大型セメント質腫の病理学解析」です。
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◆ 鹿島 千尋特任研究員(2025年工学研究科修了)が瀬戸内海研究フォーラム in香川「優秀賞」を受賞!
 工学研究科の鹿島 千尋特任研究員が、「瀬戸内海研究フォーラム in 香川」で環境分野「自然科学」の優秀賞を受賞しました。本賞は、フォーラムで行われた「瀬戸内海と周辺海域の環境・経済・社会に関する研究・活動報告」において、優秀なポスター発表を行った学生または40歳未満の若手研究者に対して授与されるものです。
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◆ 鹿島 千尋特任研究員(2025年工学研究科修了)が日本水環境学会シンポジウム「博士研究奨励賞(オルガノ賞)最優秀賞」を受賞!
 工学研究科の鹿島 千尋特任研究員が、第28回日本水環境学会シンポジウムで博士研究奨励賞(オルガノ賞)最優秀賞を受賞しました。本賞は、数年以内に学位(博士)を取得した35歳以下の若手研究者を対象に、書面審査を通過した者のうち、シンポジウムで開催された若手研究紹介セッションにおける発表内容が最も優秀であると評価された者に対して授与されるものです。
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◆ 舟木 剛教授(1993年工学研究科修了)、井渕 貴章講師(工学研究科2015年修了)が「電気学会・2025年産業応用部門論文賞」を受賞!
 工学研究科の舟木 剛教授が、IEEJ Industry Applications Society Distinguished Transaction Paper Award(電気学会・2025年産業応用部門論文賞)を受賞しました。本賞は、前年(2024年)1月~12月にIEEJ Journal of Industry Applications に掲載された論文の中で、産業応用関連の各分野における学術または技術に多大な貢献をした論文の著者に対して授与されるものです。
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◆ 村田 秀則助教(2015年工学研究科修了)が日本機械学会設計工学・システム部門「奨励業績表彰」を受賞!
 工学研究科の村田 秀則助教が、2025年度日本機械学会 設計工学・システム部門 奨励業績表彰を受賞しました。本賞は、当該分野の研究上の先駆的業績、または技術開発上の先駆的業績に準ずる業績をあげた、概ね40歳未満の個人に与えられる賞です。
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◆ 山田 純平助教(2019年工学研究科修了)が特定放射光施設ユーザー協同体「Young Scientist Award」を受賞!
 工学研究科の山田 純平助教が、特定放射光施設ユーザー協同体(SpRUC) Young Scientist Awardを受賞しました。本賞は特定放射光施設ユーザー協同体が主催する賞であり、国内放射光敷設の利用法や解析手法の開発に関する、顕著な成果を創出した若手研究者に与えられる賞です。
⇒詳細はこちら

◆ 大政 健史教授(1992年工学研究科修了)が公益社団法人日本生物工学会「生物工学論文賞」を受賞!
 工学研究科の大政 健史教授が、第33回公益社団法人日本生物工学会 生物工学論文賞を受賞しました。本賞は、Journal of Bioscience and Bioengineeringに掲載の優れた論文を表彰する賞です。受賞テーマは”Establishment of a novel cell line, CHO-MK, derived from Chinese hamster ovary tissues for biologics manufacturing” です。
⇒詳細はこちら

◆ 倉敷 哲生教授(1997年工学研究科修了)、若本 和仁准教授(1994年工学研究科修了)、細見 知広招へい教員(2024年工学研究科修了)、中村 昌平特任学術政策研究員(研究当時)(2010年工学研究科修了)のチームが「工学教育賞」を受賞!
 工学研究科の倉敷 哲生教授らのチームが、第29回 「工学教育賞」(業績部門)を受賞しました。本賞は、我が国の工学教育ならびに技術者教育等に対する先導的、革新的な試みによって、その発展に多大の影響と貢献を与えた業績を表彰するものです。
⇒詳細はこちら

【3】在学生も元気です
◆ 万博で学生部会「a-tune」が、世界とつながる大合奏
 大阪・関西万博に向け5年にわたって準備を重ねてきた大阪大学万博学生部会「a-tune」が9月27日(土)、万博会場「フェスティバル・ステーション」でその集大成として世界各地の学生とも結ぶオンラインオーケストラ「e-Symphony」を開催し、会場満席の約350人が聴き入りました。
 また、熊ノ郷 淳総長は同日、大阪ヘルスケアパビリオンを訪問し、感染対策や除菌消臭、人と動物の口腔ケアにおいて飛躍的な成果を挙げている「日本MA-T工業会」ブースと、3Dプリンター技術を応用した「培養肉」ブースなどを訪問し、本学の研究者から説明を受けました。
⇒詳細はこちら

▲写真左=会場も一体となって「We Are the World」を大合唱したフィナーレ
 写真右=培養肉について熊ノ郷総長(右)は松﨑教授に熱心に質問

◆ 令和7年度 第64回全国七大学総合体育大会が閉会しました
 9月19日に北海道大学で開催された閉会式をもって、第64回全国七大学総合体育大会(七大戦)が終了しました。閉会式には本学から体育会委員長を含む幹部が参加し、大会を振り返りました。
 体育会委員長コメント:北海道での熱い戦い、お疲れ様でした!今回は総合5位。悔しさはもちろんありますが、前大会から一歩前進したことは皆さんの努力の証です。ここから一歩ではなく、二歩、三歩と大きくステップアップし、来年の第65回大会、そして主管校として迎える第66回大会では、必ずや総合優勝を掴み取りましょう!
⇒詳細はこちら

◆ 阪大生が各学会等で受賞!
 阪大生の受賞が、以下のとおり各学部・研究科にて紹介されています。受賞された皆様、おめでとうございます!
※受賞項目をクリックすると、記事の詳細にリンクします。
〇理学研究科
 ・物理学専攻博士前期課程2年 大谷 洸葵さん
  第十二回西日本強磁場科学研究会「優秀発表賞」受賞
 ・物理学専攻博士前期課程1年 三木 幸大さん
  物理学専攻博士前期課程2年 吉村 源樹さん
  2025年度 原子核三者若手夏の学校「優秀発表賞」受賞
 ・宇宙地球科学専攻博士前期課程2年 中村 虎太郎さん
  国際高圧力学会(AIRAPT)・日本高圧力学会合同大会「AIRAPT-29 & HPCJ-66 Student Poster賞」受賞

〇薬学研究科
 ・医療薬学専攻博士課程3年 坂井 響さん
  次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2025「優秀発表賞」受賞
 ・医療薬学専攻博士課程3年 見山 さくらさん
  第21日本食品免疫学会学術大会(JAFI2025)「ポスター賞」受賞
 ・医療薬学専攻博士課程1年 江澤 葵さん
  第32回日本免疫毒性学会学術年会「若手優秀発表賞」受賞

〇工学研究科
 ・マテリアル生産科学専攻博士前期課程1年 本田 直太郎さん
  日本鉄鋼協会秋季講演大会学生ポスターセッション「優秀賞」受賞
 ・マテリアル生産科学専攻博士前期課程2年 小畑 伊織さん
 ・マテリアル生産科学専攻博士前期課程2年 道場 風雅さん
  日本鉄鋼協会秋季講演大会学生ポスターセッション「奨励賞」受賞
 ・物理学系専攻博士後期課程1年 大西 雄也さん
  2025年度精密工学会秋季大会学術講演会学生発表会「企業賞」(日本ガイシ株式会社)受賞
 ・工学部応用自然科学科4年 居松 正悟さん
  2025年度精密工学会秋季大会学術講演会学生発表会「企業賞」(株式会社ジェイテクト)受賞    
 ・機械工学専攻博士前期課程1年 中島 駿一さん
  精密工学会秋季大会学術講演会学生発表会「企業賞」(日本キスラー合同会社)受賞

〇基礎工学研究科
 ・物質創成専攻博士前期課程2年 津ヶ谷 璃子さん
  化学工学会第56回秋季大会基礎物性部会セッション学生優秀講演賞「優秀賞」受賞
 ・物質創成専攻博士後期課程2年 林 大悟さん
  第71回有機金属化学討論会「ポスター賞」受賞
 ・物質創成専攻博士前期課程2年 石川 佑さん
  第34回日本エネルギー学会大会「ポスター発表賞」受賞

〇生命機能研究科
 ・生命機能専攻博士課程2年 熊懐 葵さん
  日本視覚学会2025年夏季大会「ベストプレゼンテーション賞」受賞

〇情報科学研究科
 ・情報システム工学専攻博士後期課程1年 北村 祐稀さん(D3センターサイバーメディア教育研究部門所属)
  情報処理学会情報教育シンポジウム2025「優秀デモ・ポスター賞」受賞    
 ・情報基礎数学専攻博士前期課程2年 佐川 遼さん(D3センター コンピュータ実験科学研究部門所属)
  日本応用数理学会「最優秀ポスター賞」受賞
 ・情報基礎数学専攻博士前期課程2年 LAI ANNINGさん「優秀ポスター賞」(D3センター コンピュータ実験科学研究部門所属)
  日本応用数理学会「優秀ポスター賞」受賞    

【4】大阪大学の風景
◆ ノーベル賞受賞の舞台裏から

 毎月キャンパスの様子をお届けしている本コーナーですが、今号では、歓喜に沸いた「ノーベル賞受賞」の裏側をお届けします。職員の準備や当日の緊張と喜びが入り混じる現場の空気など、報道では見られない“もうひとつの舞台裏”をご紹介!
 なお、本学公式YouTubeでは、受賞決定からの6時間に密着した映像「坂口志文先生 ノーベル生理学・医学賞受賞決定!2025.10.6」を公開しています。臨場感あふれる内容となっておりますので、是非ご覧ください。

▲写真左=取材に来られた記者の方々に本学の取組をより知っていただけるよう、会場前には本学の活動紹介の掲示を設けてお迎えしました。
 写真中=発表の約1時間半前。写真には写っていませんが、すでに多くの記者の方々が集まり、会場には少し緊張した空気が漂っていました。
 写真右=会場の裏手では、2台の中継車がスタンバイ。発表の瞬間を今か今かと待っていました。

▲写真左=発表の時を10年以上待ち続けた“ワニ博士”。(2014年撮影)
 写真右=増えた仲間たちと一緒に、会見に同席しました。(2025年撮影)

▲写真左=会場に到着した坂口特任教授を、無数のフラッシュが迎えました。
 写真中=坂口特任教授と取材者双方の負担をできるだけ減らすため、個別取材用のスペースを2セットご用意していました。
 写真右=多くの記者が熱心に見守る中、共同記者会見を行いました。

▲写真左=受賞決定から一夜明け、坂口特任教授が本部事務機構棟を訪れるということで、朝早くから多くの記者が集まりました。
 写真中=総長は花束を手に、集まった職員とともに坂口特任教授のご到着をお待ちしました。
 写真右=ワニ博士も駆けつけ、インタビューに応じました。

【5】大阪大学イベント情報
※開催が中止または変更となる場合がございます。詳細につきましては、各イベントHP等をご確認ください。
◆ ITSセミナーin大阪~モビリティと環境~(10/30)
 自動運転やMaaSに代表される新たなITS技術・デジタル技術を社会実装することで、地域間の連携を育む取組が各地で進んでいます。
 本セミナーでは、その中で期待される取組や課題について、多様な関係者で考え、連携する契機となることを狙いとし、東京大学生産技術研究所ITSセンター及び地元の産官学関係者による講演・討議を行います。
 【開催概要】
  ○開催日時:10月30日(木)14時~18時
  ○場所:グラングリーン大阪大学/オンライン
  ○参加費:無料
  ※応募者多数の場合は、抽選または先着順になる可能性があり
⇒詳細・お申込みはこちら

↑画像からチラシpdfへリンクします

◆ 第19回大阪大学共同研究講座シンポジウム「地域に生き世界に伸びる」~大阪大学の源流と連携の多様性~(10/31)
 大学の共同研究は、単なる学術深化にとどまらず、社会に新たな価値をもたらす力を持っています。個別では困難な課題も、異なる分野・立場の協働により視点が交差し、技術や知識の融合から新たな展開が生まれます。工学研究科は、地域や企業に加え行政機関とも連携し、「産・学・官」の多面的な体制を構築。近年では一対一の協力を超え、「産s・学・官s」といった複数主体によるネットワーク型の共同研究や共創プロジェクトを推進し、より持続的で戦略的な協力関係を育んでいます。
 本シンポジウムでは、こうした新たな連携の具体例を紹介するとともに、連携多様化の最新動向を報告します。多くの方にご参加を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 〇日時:10月31日(金)13:00~17:15(受付12:30~)
 〇場所:大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール
 〇主催:大阪大学工学研究科
 〇参加費:無料
 〇お申込み:10月28日(火)までに以下までご連絡ください。
  secretary[at]liaison.eng.osaka-u.ac.jp<[]内を@に置き換えてください>
⇒詳細はこちら

↑画像からチラシpdfにリンクします

◆ 第39回 湯川記念講演会~量子力学100年の旅:素粒子から物質科学、そして未来の情報へ(11/9)

 若い人や一般市民に物理や科学を分かり易く紹介し、自然科学への興味を引き立てようとする「湯川記念講演会」を今回は大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホールにて開催します。皆様、是非ご参加ください。
 【開催概要】
  ○開催日時:11月9日(日)14:00~17:15
  ○場所:大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール
  ○定員:先着150名 
  ○参加費:無料 
⇒詳細・お申込みはこちら

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◆ 埋蔵文化財調査室 講演会「桜井谷窯跡群の須恵器づくりと待兼山遺跡」(11/15)

 大阪大学豊中キャンパスの地下には待兼山遺跡が眠っています。今年は、近年北摂地域で調査研究が相次いでいる須恵器づくりをテーマとして、待兼山の評価を行います。是非ご参加ください。
 【開催概要】
  〇日時:11月15日(土)13時開始(12時30分開場) 
  〇場所:大阪大学(豊中キャンパス) 文法経講義棟 文41教室 
  〇定員:150名(先着順)
  〇参加費:無料
  〇申込締切:11月7日(金)12時
⇒詳細・お申込はこちら

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◆ 【締切間近!】令和7年度第148回懐徳堂秋季講座 総合テーマ:「大阪万博と阪神間─アートがつなぐ歴史」

 2025年に再び開催された大阪・関西万博を機に、1970年の最初の大阪万博と阪神地域のアート・文化の知られざるつながりを解き明かします。加藤 瑞穂先生からは、阪神間で多くの前衛的な美術家を輩出した具体美術協会(1954〜1972)が、太陽の塔のもとでどのようなパフォーマンスを繰り広げ、作品を展示したかについて解説いただきます。正木 喜勝先生には、公益財団法人阪急文化財団・池田文庫に収集されている豊富な資料と阪急文化アーカイブズのご成果を通じ、阪神間の万博関連文化を地域の視点で語っていただきます。お二人のご講演から、万博がつなぐ過去と現在、そして未来を考えます。  
 【開催概要】
  〇日時:11月15日(土)13時30分〜17時 
  〇場所:大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール 
  〇開催方法:対面開催(後日配信あり)
  〇受講料:2,500円、後日の録画視聴のみ1,500円(いずれも記念会賛助会員無料)
  〇申込締切: 11月11日(火)正午 ※先着140名
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◆ 市民講座2025「複言語学習のススメ」申込受付中!! 

 いろいろな国の言葉で 「こんにちは」 って言ってみませんか?楽しみながら、いろんな言葉で挨拶や自己紹介の表現を学びます。私たちと一緒に、楽しみながら多様な言語に触れてみましょう!皆様のご参加を、お待ちしています。
 ○対面
  日程:① 12月6日(土)13:00~15:00
       ② 1月31日(土)13:00~15:00
  場所:大阪大学D3センター 豊中教育研究棟
 ○参加費:無料 
 ○参加方法:こちらから各クラスや受講方法の詳細をご確認の上お申込みください。

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◆ 理学研究科公開講座「サイエンスナイト2025」 第5回「遺伝のしくみ、細胞の記憶のようなしくみ、」(11/19)
 わたしたちの設計図である遺伝情報を担うDNAは、受精卵と呼ばれるたった一つの細胞から、わたしたちを形づくる38兆個もの細胞ひとつひとつに受け継がれます。私たちの研究室では、DNAに書かれている遺伝情報が、どのように次の世代に受け継がれていくのか(遺伝のしくみ)、それぞれの細胞でどのように適切に使われるのか(細胞の記憶のようなしくみ)、について研究しています。本講義では、これらのしくみについて、私たちの研究を交えてお話ししたいと思います。
 【開催概要】
  ○開催日時:11月19日(水)18時~19時30分
  ○講師:小布施 力史教授(理学研究科生物科学専攻)
  ○開催形式:以下、A、B2通りの形式で開催しますが、受講できるのはいずれか一方のみとなります。
       A.会場:大阪大学理学J棟2階 南部陽一郎ホール(豊中キャンパス)
        ※お車でのご来場はお断りいたします。
       B.アーカイブ配信:会場開催の様子を録画した映像を後日1週間配信
  ○定員:会場参加のみ100名
  ○受講料:1講義~数講義を選択受講 1,600円(1講義当たり)
  ○申込締切:11月12日(水) 
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◆ 第10回大阪大学豊中地区研究交流会(12/5) 
 今年の研究交流会では、約40名の研究者がポスター発表を通じて、それぞれの研究成果をわかりやすく紹介します。また、気軽に議論や交流ができる情報交換の場も設けています。研究者同士のネットワークを深めるだけでなく、学外の企業や自治体、市民の皆様にも研究成果を公開し意見を交わすことで、文理融合や分野横断、基礎研究重視の産学共創の可能性を広げていきたいと考えています。
 教職員、学生、企業や自治体の関係者、一般市民の皆様など、どなたでも参加できるイベントです。新しい出会いや発見が待っているかもしれません。是非ご参加ください。
 【開催概要】
  ○開催日時:12月5日(金)13:30~18:00 (受付開始13:00)
  ○場所:大阪大学基礎工学国際棟(豊中キャンパス)
  ○参加費:無料
  ○お申込締切:11月30日 (日)
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【6】大阪大学イベント報告

◆ 【大阪・関西万博×阪大!】「LGBTQに関するトークセッション~LGBTQを含む誰もが暮らしやすい未来社会とは?~」を開催しました
 本学ダイバーシティ&インクルージョンセンターでは、9月18日(木)に大阪・関西万博 ウーマンズ パビリオン 「WA」スペースにて、認定NPO法人虹色ダイバーシティと協働で、「LGBTQに関するトークセッション ~LGBTQを含む誰もが暮らしやすい未来社会とは?~」を開催しました。
 当日は一般参加者約70名が来場され、3名の登壇者と共に「LGBTQを含む誰もが暮らしやすい未来社会とは?」について、考えました。
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【7】大阪大学同窓会掲示板
◆ 【歯】令和7年度大阪大学歯学部同窓会定時総会・懇親会開催のお知らせ(11/23)

 このたび、歯学同窓会定時総会・懇親会を以下の日程で開催いたします。会員の皆様のご参加をお待ちしております。
 〇日時:11月23日(日・祝)
 〇プログラム: 15:45~ 総会(但し14時から行う評議員会終了後)
         17:00~ 懇親会(但し総会終了後)
 〇開催場所:総会:歯学部記念会館2階多目的ホール(吹田キャンパス)+オンラインによるハイブリッド(※)
          懇親会:レストラン「AOZORA」
 〇参加申込:不要 ※オンライン参加の場合は以下問い合わせ先までご連絡ください。
 〇参加費:無料
 〇問い合わせ先:大阪大学歯学部同窓会
         E-mail:dosojimu[at]ousda.jp<[]内を@に置き換えてください>
         電話:06-6875-1389
         FAX:06-6875-1353(専用)

◆ 【理・物理】令和7年度物理系同窓会総会・卒業生講演会開催のお知らせ(11/28) 
 このたび、理学部物理系同窓会総会・卒業生講演会を以下の日程で開催いたします。会員の皆様のご参加をお待ちしております。
 【開催日時】11月28日(金)
       13:00~13:30 総会
       13:35~16:50 講演会
       17:30~19:30 懇親会
 【開催場所】大阪大学豊中キャンパス     
       総会・講演会:理学J棟2階 南部陽一郎ホール+オンラインとのハイブリッド開催
       懇親会:カフェテリア「らふぉれ」
 【参加申込】こちらから11月25日(火)17時までにお申込みください。 
 【参加費】懇親会のみ会費4,000円(学生3,000円)※懇親会招待券をお持ちの方は無料
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