2025年12月号

大阪大学 卒業生メールマガジン【OUMail News】Vol.158 2025年12月19日発行
※本マガジンはHTML形式で配信しています。
※バックナンバーはこちら(大阪大学公式HP内メールマガジン特設サイト。全文をレイアウトしたWEBページです)

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 寒さが一段と増してまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。2025年もいよいよ締めくくりの時期となりました。今年の大阪大学は、坂口 志文特別栄誉教授のノーベル生理学・医学賞受賞という大きな喜びに加え、マチカネワニ化石が国の天然記念物に指定されるなど、明るい話題に恵まれた一年となりました。母校の歩みと挑戦が皆様と分かち合えることを大変うれしく思います。
 今年最後のメールマガジンをお届けします。年末年始、ご家族やご友人と集われる機会がありましたら、是非母校の近況を話題に、思い出話に花を咲かせていただければ幸いです。  
 本年もご愛読いただき誠にありがとうございました。来る年が皆様にとって実り多く、幸せに満ちた一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。来年も引き続き、本メルマガをどうぞよろしくお願いいたします。
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【大阪大学ファミリー2025オンライン交流会】
 ただいま参加申込受付中!ご参加いただきアンケートにお答えいただいた方全員に本イベントのために制作した本学オリジナルデジタル壁紙をプレゼント♪是非【2】卒業生ニュースから詳細をご覧ください。
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―■―■―■―Vol.158(2025年12月19日発行)目次―■―■―■―
【1】阪大ニュースフラッシュ
- 坂口 志文特別栄誉教授「2025年ノーベル生理学・医学賞受賞記念ページ」を公開しました!
- 坂口 志文特別栄誉教授が文部科学省と内閣府を表敬訪問しました
- 大学広報メディアアワード2025にて「大阪大学Dialogue」がデジタルコンテンツ部門「金賞」、「大阪大学ホームページ」が同部門「銅賞」、「DOEFF」が広報誌部門「銅賞」を受賞しました
- 「PRIDE指標」において、今年度も最高評価「ゴールド」を受賞しました
- Highly Cited Researchers2025に大阪大学から6名の研究者が選出されました
- 大阪大学総長特別表彰の表彰式を行いました
- 令和7年度大阪大学賞表彰式を開催
- 世界初!魚の卵を用いてノロウイルスの人工合成に成功(「ResOU」より)
- 2025年11月の受賞・表彰について

【2】卒業生ニュース
- 【参加申込受付中!】「大阪大学ファミリー2025オンライン交流会」開催のお知らせ(1/29、31)

【3】在学生も元気です
- 凄いぞ阪大生!第26回課外活動総長賞の表彰式を開催

【4】大阪大学の風景
- ワニ博士と行くノーベルウィーク2025

【5】大阪大学イベント情報
- 【申込受付中】2025年度サイエンスカフェ~研究の世界を味わおう~(1/31、2/7、2/15、3/7、3/21)

【6】イベント報告
- 第10回「HeKKSaGOn学長会議」が開催されました
- カーボンニュートラル連携機構キックオフシンポジウムを開催しました
- 第7期科学技術・イノベーション基本計画の共創に向けた全国キャラバン 「近畿地域における産学共創エコシステムの形成」を開催しました
- 坂口 志文特別栄誉教授と外国語学部スウェーデン語専攻が交流―ノーベル賞授賞式に向けて、文化と言語を学ぶひととき―

【7】未来基金ニュース
- クラウドファンディング「万博で展示の培養肉、国内の科学館を巡る。目で見て感じるミライの食卓」ご支援のお願い

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【1】阪大ニュースフラッシュ
◆ 坂口 志文特別栄誉教授「2025年ノーベル生理学・医学賞受賞記念ページ」を公開しました!
 免疫の暴走を抑える「制御性T細胞」の発見が称えられ、坂口 志文特別栄誉教授が2025年ノーベル生理学・医学賞を受賞されたことに伴い、「2025年ノーベル生理学・医学賞受賞記念ページ」を公開しました。本ページでは、ノーベルウィーク期間中を中心とした現地での坂口特別栄誉教授のご様子をはじめ、関連ニュースや、受賞にまつわる動画などをまとめてご覧いただけます。是非ご覧ください!

◆ 坂口 志文特別栄誉教授が文部科学省と内閣府を表敬訪問しました
 10月30日、ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口 志文特別栄誉教授が、ノーベル化学賞を受賞された北川 進京都大学特別教授と共に、文部科学省及び内閣府を表敬訪問しました。
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◆ 大学広報メディアアワード2025にて「大阪大学Dialogue」がデジタルコンテンツ部門「金賞」、「大阪大学ホームページ」が同部門「銅賞」、「DOEFF」が広報誌部門「銅賞」を受賞しました
 このたび、日経BPコンサルティングが主催する、大学広報メディアアワード2025にて、本学の公式ウェブメディア「大阪大学Dialogue」がデジタルコンテンツ部門「金賞(最高位)」を受賞しました。
 本アワードは、全国84大学から寄せられた189作品の中から高い評価を受け、金賞(最高位・全10作品)に選出されました。また、「大阪大学ホームページ」も同部門「銅賞」、広報誌部門では「DOEFF」が「銅賞」を受賞しました。
 今年が第1回の開催となる本アワードにおいて、栄えある金賞を受賞することができました。今回の受賞を励みに、今後も広報・ブランディング活動のさらなる飛躍に努めてまいります。
⇒詳細はこちら

 ◆ 「PRIDE指標」において、今年度も最高評価「ゴールド」を受賞しました
 本学は、2017年に「大阪大学SOGIの多様性に関する基本方針」を策定し、「誰もがそれぞれの性的指向・性自認をもっている」という考え方に基づき全国の国立大学に先駆けてSOGIの概念を取り入れ、多様性と権利を認識し偏見と差別のない魅力あるダイバーシティ環境整備に取り組んでいます。
 本取組をもって「PRIDE指標」に応募し、このたび最高評価「ゴールド」を受賞しました。2019年の応募開始から7年連続の「ゴールド」受賞となります。これは、本学が進めている環境整備が評価され続けていることを示しています。
 DE&I実装キャンパスに向けて、多様性が真に受容され、一人ひとりが尊重される環境整備に、引き続き取り組んでいきます。
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 ◆ Highly Cited Researchers2025に大阪大学から6名の研究者が選出されました
 クラリベイト・アナリティクス社が発表した「Highly Cited Researchers 2025」において、本学から6名の研究者が選出されました。Highly Cited Researchersは、過去11年間に発表された論文の中で、引用数が上位1%に入る「高被引用論文」を一定数以上発表した研究者を対象に表彰する制度で、各分野で影響力の高い研究者が選出されます。
 このうち、本年ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口 志文特別栄誉教授は、本表彰が始まった2014年から12年連続で選出されており、免疫学分野における研究成果が高く評価されています。
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 ◆ 大阪大学総長特別表彰の表彰式を行いました
 このたび、江口 太郎名誉教授に、大阪大学総長特別表彰を行いました。
 総長特別表彰は、社会に影響を与え、本学の教育研究の発展及び社会貢献に寄与する優れた功績を挙げられた方に対して表彰するものです。江口名誉教授は、本学の総合学術博物館に収蔵・展示されているマチカネワニ化石の天然記念物指定(大阪府下での指定は69年ぶり)に際し、多大な貢献をされたことから、総長特別表彰を表彰することとなりました。
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◆ 令和7年度大阪大学賞表彰式を開催
 11月28日に本学コンベンションセンター(吹田キャンパス)にて大阪大学賞表彰式を開催しました。
 式典では、熊ノ郷総長から各受賞者に対し記念の盾が授与され、功績を称えるとともに、受賞者の更なる活躍を期待して、激励の言葉が述べられました。
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⇒令和7年度受賞者一覧はこちら

◆ 世界初!魚の卵を用いてノロウイルスの人工合成に成功(「ResOU」より)
 微生物病研究所の小瀧 将裕助教、龝枝 佑紀助教、石谷 太教授、小林 剛教授らの研究チームは、和歌山県立医科大学等との共同研究により、小型魚類を用いてヒトノロウイルス(ノロウイルス)の人工合成に世界で初めて成功しました。この技術により、ノロウイルスのゲノムを任意に改変することが可能となり、ウイルスの増殖機構の解明や新規ノロウイルスワクチンの開発研究が飛躍的に進むと期待されます。
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◆ 2025年11月の受賞・表彰について
 本学学生・教職員の学会等からの受賞・表彰等をお知らせします。受賞された皆様、おめでとうございます!
⇒詳細はこちら

 【2】卒業生ニュース
◆ 【参加申込受付中!】「大阪大学ファミリー2025オンライン交流会」開催のお知らせ(1/29、31)
 
大阪大学では、今年も、全卒業生・修了生、在学生、教職員、元教職員を対象に「大阪大学ファミリー2025オンライン交流会」を開催します!本イベントは、阪大ファミリーの皆様にオンライン上で語り合っていただくイベントで、今年で6回目となります。5名程度のグループに分かれ、時間内に前半・後半2グループでトークテーマに沿って交流を深めていただきます。時間終了後も、オンライン会場を自由に動き、参加者同士で交流することができます。
 世界中の阪大ファミリーをつなぐ本イベントへ、国内はもちろん海外からも是非お気軽にご参加ください。
 皆様とお会いできますことを楽しみにしております。
【開催概要】
   ※トークテーマによって開催日程が異なります。
   ○日時:2026年1月29日(木)19:00〜20:30(ビジネス)
              31日(土)16:00〜17:30(ビジネス・趣味・キャンパスの思い出)
     ○形式:オンライン 
     ○プログラム:1.開会挨拶
                           2.大阪大学総長からのメッセージ
                           3.トークテーマごとのグループ交流 
                            ※終了後も自由に交流いただけます。
   ○定員:各回100名 ※先着順。
   ○申込方法:こちらから事前にお申込ください。
   ○申込締切:2026年1月9日(金)
⇒詳細はこちら

↑画像からチラシpdfへリンクします

【3】在学生も元気です
 11月21日、第26回課外活動総長賞の表彰式を行いました。
 課外活動総長賞は、学生の課外活動の充実と更なる活発化を図ることを目的として、特に優れた活動を行った学生団体等を表彰するため、2000年に創設されたものです。
⇒詳細はこちら

【4】大阪大学の風景
◆ ワニ博士と行くノーベルウィーク2025
 毎月キャンパスの風景をお届けしている本コーナーですが、今号ではキャンパスを飛び出し、ワニ博士が見てきた「ノーベルウィーク2025」の様子をお届けします。
 ノーベルウィークは、毎年12月6日から始まる1週間で、ノーベル賞受賞者が授賞式をはじめ、さまざまな公式行事や交流イベントに参加し、街全体が祝福ムードに包まれます。ワニ博士とともに特別な雰囲気や現地の様子を一緒にお楽しみください。
 大阪大学公式SNS(XInstagram)では、本コーナーではお伝えしきれない写真やエピソードを多数紹介しています。こちらも是非ご覧ください!

▲写真左=スウェーデン・ストックホルムへ出発!特別な旅がスタートです。
 写真中=坂口先生が宿泊するグランドホテルを見学
 写真右=ノーベル博物館に入場!記念に同じポーズでパシャリ

▲写真左=ノーベル賞コンサートで美しい音色に包まれました。
 写真中=坂口先生の燕尾服フィッティングに、ワニ博士も同行!
 写真右=授賞式、坂口先生が用意してくださったお部屋で中継を鑑賞しました。

▲写真左=ワニ博士がノーベル賞晩餐会に…!?
 写真中=坂口先生が乗車するノーベルカーに特別に潜入!
 写真右=ストックホルムの景色を見ながら、これまでの旅を振り返るワニ博士。色々な思い出が沢山増えました。

【5】大阪大学イベント情報
◆ 【申込受付中】2025年度サイエンスカフェ~研究の世界を味わおう~(1/31、2/7、2/15、3/7、3/21)

 大阪大学総合学術博物館と豊中市立中央公民館が共催で開催するサイエンスカフェでは、本学の研究者による取組を分かりやすくご紹介します!是非、カフェに来るように、お気軽にご参加ください。
⇒詳細はこちら
【開催概要】
 ○時間:14:30〜16:00
 ○会場:総合学術博物館及び豊中市立中央公民館
 ○定員:各回30名
 ○参加費:無料  
 ○申込:こちらからお申込ください。

<大阪大学総合学術博物館での開催>
 ■誰もが行きたくなる博物館をめざして―特別支援教育×科学×芸術の視点から 
  講師:辻田 那月・花井 智也特任助教 / 高田 佳奈特任助教(学際大学院機構 / COデザインセンター)
  実施日:2026年3月7日(土)

 ■“ある”だけで安心ですか? ―ワークショップから考える法の意味
  講師:斉田 夕奈博士後期課程(法学研究科)
  実施日:2026年3月21日(土)

<豊中市立中央公民館での開催> ※Zoom配信あり
 ■DNA配列だけではない生きものの情報 ―エピゲノムの継承とダイナミクス 
  講師:伊藤 佑助教(理学研究科)
  実施日:2026年1月31日(土)

 ■ゲノム・遺伝子が生み出すヒトの姿と可能性 
  講師:篠原 彰教授(蛋白質研究所)
  実施日:2026年2月7日(土)

 ■学問を支える仕事 ―明治時代の画工が描いた植物画 
  講師:藏田 愛子助教(人文学研究科)
  実施日:2026年2月15日(日)

↑画像からチラシpdfへリンクします

【6】大阪大学イベント報告

◆ 第10回「HeKKSaGOn学長会議」が開催されました
 日独6大学アライアンスHeKKSaGOnの第10回学長会議が、10月30日と31日の2日間にわたり、本学で開催されました。HeKKSaGOnは、2010年にハイデルベルク大学、京都大学、カールスルーエ工科大学、東北大学、ゲッティンゲン大学、大阪大学の6大学によって設立された日独大学間アライアンスであり、約2年ごとに学長会議を開催しています。
 前回(第9回)は2023年にゲッティンゲン大学で開催され、今回の本学での開催は、設立15周年を間近に控えた記念すべき第10回目として、各大学の学長・副学長をはじめ、来賓、研究者、学生、運営スタッフを含む総勢約170名が集う節目の会議となりました。
⇒詳細はこちら

◆ カーボンニュートラル連携機構キックオフシンポジウムを開催しました
 大阪大学カーボンニュートラル連携機構(OCNC)は、11月4日、大阪市のコングレスクエア グラングリーン大阪にてキックオフシンポジウムを開催しました。学内だけでなく学外からも多くの方にお集まりいただき、170名の方々にご参加いただきました。
 本シンポジウムは、OCNCの、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、研究・教育・社会実装を一体的に推進する学際的拠点としての役割を広く発信するものであり、学外機関との連携を深め、研究成果の社会実装や情報発信を推進するための、大変有意義な時間となりました。
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◆ 第7期科学技術・イノベーション基本計画の共創に向けた全国キャラバン 「近畿地域における産学共創エコシステムの形成」を開催しました
 11月13日、中之島センターにて、本学と内閣府との共催による第7期科学技術・イノベーション基本計画の共創に向けた全国キャラバンを開催しました。
 本イベントは、日本の科学技術とイノベーション政策の方向性を示す重要な指針となる「科学技術・イノベーション基本計画」を策定するにあたり、大学、企業、自治体、市民などの多様なステークホルダーと意見交換を行う場として、内閣府が全国各地で開催しているものです。
 今回は2026年度から2031年度までの5年間となる第7期計画の検討の一環として、「近畿地域における産学共創エコシステムの形成」と題し、全国でもトップクラスの産学連携実績を持つ大阪大学を中心に、講演とパネルディスカッションを行いました。
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◆ 坂口 志文特別栄誉教授と外国語学部スウェーデン語専攻が交流―ノーベル賞授賞式に向けて、文化と言語を学ぶひととき―
 11月19日、箕面キャンパスにて、ノーベル生理学・医学賞受賞が決定した坂口 志文特別栄誉教授と、外国語学部スウェーデン語専攻の教員・学生との交流会を開催しました。
 本交流会は、12月にスウェーデン・ストックホルムで行われるノーベル賞授賞式に出席する坂口特別栄誉教授が、スウェーデンの言語や文化への理解を深めるとともに、日本の国立大学で唯一スウェーデン語専攻を持つ本学ならではの学びを共有することを目的に企画したものです。
 当日は、スウェーデン語専攻の教員・学生約70名が参加し、坂口特別栄誉教授を「外国語学部スウェーデン語専攻への一日留学生」として迎えるというコンセプトで実施。「もしあなたがノーベル賞の授賞式に出席することになったら」と題した特別講義では、 緊張を和らげ、学生と同じ立場で学び合う時間とするため、坂口特別栄誉教授をあえて 「坂口さん」と呼ぶユニークな形式で進行しました。
 最後に坂口特別栄誉教授は、「今日、みなさんから教えていだいたことをふまえて、準備したいと思います。スウェーデン語も片言ですけれども一言二言、是非少しですが話してみたいと思います。」と語り、和やかな雰囲気の中で閉会しました。
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 【7】未来基金ニュース
 クラウドファンディング「万博で展示の培養肉、国内の科学館を巡る。目で見て感じるミライの食卓」ご支援のお願い
 本学工学研究科、および培養肉の社会実証を目指す企業が協業する「培養肉未来創造コンソーシアム」では、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで、これからの培養肉の在り方を提示し、日本国内・そして世界へと発信するための展示を行いました。本展示は、多くの方々に培養肉の意義をお伝えすることで、私たちが提案する「未来の食」への社会認知度の向上、社会受容性の向上を目指すものでした。一方で、万博へ行かなかった方、万博に行ったけれど私たちの展示をご覧いただけなかった方も数多くいらっしゃいます。皆様からクラウドファンディングを通じてお寄せいただくご寄付をもとに、日本各地の科学館で、期間限定の展示を開催してまいります。
 私たちの展示をご覧になった多くの方からは、「培養肉の意義がわかった」「是非食べてみたい」という言葉をいただきました。万博での半年間。私たちがこのかけがえのない経験を通して「実物を見て体感する」ことの重要性を強く感じたことが、本プロジェクトの原動力となっています。皆様に実際に培養肉を見て、体験して、その意義や可能性を体感していただきたいと思います。どうか皆様のご支援をお願いいたします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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